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方向音痴への対策という説明が長くてわかりにくい。
要するに、方向音痴を治すには、自分の言葉で何ブロック先とか何本道路を渡ったら右などの言葉で地図を表現することだ。
そのための最低限の単語は知っておくことと、表現の仕方をインプットしておくことだろう。

Yahoo!より、
地図アプリを見ても…なぜ人は道に迷う？ 方向音痴は改善可能？ 当事者と専門家に聞く
1/1(月) 8:03配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7cf38fbc0cc9730dfaa3eef7502104e555f26b?page=2
記事より、
　男女を比較し「地図が読めない女」などとも表現されるが、これは誤りだと指摘。「学術的にそういった差はなく、実は男性もけっこう多い。議論の1つとして幼少期の過ごし方があるが、例えばアウトドアでいろんな所に行く機会があった人と、インドアで家にいた人だと、経験の積み重ねが違う。テレビゲームでも、RPGをやったり地図ダンジョンを進んだりというのは、男性のほうが経験はあると言える。そういう違いがあるかもしれない」との見方を示した。

人は興味があることしか記憶に残らないので、地名を覚えるのが苦手な場合は、代わりにケーキ屋やファッション店を目印にする。人に言われた目印ではなく、自分の興味があるもので決めると有効だ」と述べる。

道に迷わないためには

　さらに、屋内施設は“RPGの主人公”のように進むことを提案。“消去法”と“ストーリー仕立て”で考えることを勧め、「最初にまず出発するところがあって、ゴールがある。その間には何回か曲がる場所があり、1つ目は◯◯屋さん、2つ目に◯◯屋さんと順番立てて、チェックポイントをクリアしていくことだ」とした。