今、インドは同じ状況と言えば、歴史を見るとある意味当然。
だが、人権意識が上がってきており、そうはいかない環境があるのも事実だ。
この辺りは難しい。
ちなみに、新興国といえば、中国、インド、東南アジア、中南米、東欧、ロシアが含まれる。
途上国の中でも成長しているところを新興国というので、途上国の枠組みの中の国々。
中国、ロシア?という感じもするが、ほぼ先進国並みに人件費も上がってきている。
日本はこれらの国の脅威に晒されているので、日本の働き方改革という働かない改革を広めたいところだろう。
Yahoo!より、
インドの若者、週70時間働くべき IT大手創業の富豪が発言
10/28(土) 15:47配信
CNN.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe291f760e9d33dc5a8cadbfbf1713f0202ca21
記事より、
ニューデリー(CNN) インドのソフトウェア大手インフォシスの共同創業者、ナラヤナ・マーシー氏はこのほど、インドを世界的な経済大国に押し上げたいなら、若者たちは超長時間労働をする必要があるとの見方を示した。
マーシー氏は「固い決意を胸に、並外れた規律と勤勉さで」働く若者がインドには必要だと発言。若者は週70時間働くべきだと指摘した。
「これはまさにドイツ人や日本人が第2次世界大戦後にやったことだ」とも述べた。インフォシスのモハンダス・パイ元最高財務責任者(CFO)との会話の模様は26日、ユーチューブ上で公開された。
「どういうわけかインドの若者は欧米の望ましくない習慣を受け入れてしまい、国に貢献しない傾向がある」とマーシー氏。「インドの労働生産性は世界最低水準にある」との見方を示し、新興市場、特に中国の成長を促進した政策から学ぶべきだと言い添えた。
SNS上ではマーシー氏の発言に批判の声が上がった。近年の調査では、自分たちは世界最悪レベルの長時間労働と低賃金にあえいでいるとインド人が感じていることが明らかになっている。
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