もう完全に撤退すると言いながら、実質レッドブルとはワークス関係。
エンジンはホンダそのものという奇妙な状態が続いていた。
正式なF1復帰で更なる活躍を期待したい。
Yahoo!より、
なぜホンダは2026年からのF1復帰を決断したのか…取り巻く複雑な環境の変化とアストンマーティンの熱意
5/26(金) 6:30配信
RONSPO
https://news.yahoo.co.jp/articles/e22bf67199923e4b529b4dbe61569c91225df026
記事より、
ホンダが2026年からアストンマーティンにパワーユニット(PU)を供給することを24日に発表した。ホンダは2021年限りでパワーユニット・マニュファクチャラーとしてのF1参戦を終了した。その最大の理由は、社の命運を賭けて、現在内燃機関によって製造している市販車を電動化へ大きく転換し、カーボンニュートラル実現に向けて本腰を入れて取り組まなければならなくなったからだ。
その撤退発表を行ったのが2020年の10月。
ところが、ホンダの撤退発表を受け、F1と国際自動車連盟(FIA)、そして既存の自動車メーカーが危機感を募らせ、話し合いが急速に進展。2022年の8月に、高出力モーターや大電力を扱える高性能バッテリーを搭載した新しいPUを2026年から導入することをF1とFIAが発表した。
これを受け、ホンダは2022年11月に、FIAに新PUの製造者登録を申請。2026年以降にF1に参戦するマニュファクチャラーによって行われる会議への参加を始めた。その結果、
「F1が、ホンダの目指すカーボンニュートラルの方向性と合致する、サステナブルな存在となり、私たちの電動化技術を促進するプラットフォームとなっていること。これが、ホンダとして再びF1にチャレンジする大きな理由の一つとなりました」(三部敏宏社長)との理由から、F1活動再開を決定した。
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