倒壊せずに残った建物の有効利用ニーズは高い。
それに答えるために、簡便で低コストな耐震改修技術の導入が望ましい。
問題がわかっていない記事だと思うが、
耐震が先か、地震が先か、まさに時間との闘い
なんていう話ではなく、耐震化が進まないことがかとまとめるのが正解だろう。
Yahoo!より、
【解説】トルコ大地震 「パンケーキクラッシュ」で被害拡大か 耐震基準“日本並み”も補強追いつかず…
2/9(木) 20:47配信
日テレNEWS
■1999年の大地震で耐震基準“日本並み”に ただそれ以前に建てられた建物も多く…
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff3fb00f7c830fbc13b8d11b4373e23f16b51f9?page=2
記事より、
トルコは日本と同じく地震が多い国で、法律上はかなり厳しい耐震基準が採用されています。しかし、建物がその基準に追いついていないのが実情です。
トルコ政府は1999年に起きた大規模な地震をきっかけに、耐震基準を大きく見直し、現在は日本と変わらない水準となっています。ただ、問題なのはこの基準ができるより前に建てられた建物が、まだまだ多く残っているということです。
そのような建物には耐震補強をすることになっています。日本でも例えば、全国の学校の校舎はほぼ100%まで耐震補強の工事が完了していますが、これには約25年がかかりました。
日本と同様に地震大国であるトルコは、日本の最新の知見や耐震技術を積極的に取り入れているといいます。ただそれでも、耐震が先か、地震が先か、まさに時間との闘いで、地震国共通の課題が改めて浮き彫りとなっています。
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