年々スマホの金額は上がっている。
パソコンより高額になっている。
Yahoo!より、
スマホ、過去最大の減少 Appleついにマイナス成長
1/27(金) 16:01配信
JBpress
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6376320ab596d567029e7a317ca06a343a4de7e
記事より、
米調査会社のIDCが1月25日に公表したリポートによると、2022年10〜12月の世界スマートフォン出荷台数は3億30万台で、前年同期から18.3%減少した。
6四半期連続の落ち込みで、減少幅は四半期として過去最大。22年10〜12月の出荷台数は前の四半期(同7〜9月期)をも下回った。IDCのリサーチディレクター、ナビラ・ポパル氏は「ホリデーシーズンの出荷台数が前四半期を下回ったことはこれまで一度もなかった」と指摘している。
また、22年の年間出荷台数は前年比11.3%減の12億550万台だった。これは2013年以来最も少ない台数だ。消費者需要の大幅な落ち込みやインフレ、先行き不透明な経済を背景に、スマホ市場は苦戦が続いている。IDCはこれまで、スマホ市場が23年に2.8%のプラス成長へ回復すると予測していた。だが「この年末の結果は、予測値が大幅に下方修正されるリスクをもたらした」と指摘する。
22年10〜12月期のメーカー別出荷台数は、首位の米アップルが7230万台、2位の韓国サムスン電子が5820万台。この後、中国・小米(シャオミ)の3320万台、中国OPPO(オッポ)の2530万台、中国vivo(ビボ)の2290万台と続いた。
これら上位5社の出荷台数はいずれも前年同期の実績を下回った。アップルは1年前と同様にサムスンを上回って首位に立ったが、前年同期比減少幅は14.9%となった。同社のスマホ「iPhone」は22年1〜3月期から同7〜9月期までプラス成長を維持してきた。iPhoneに対する需要は比較的レジリエンス(強じん性)があるといわれるが、ついに減少に転じた。ただアップルの減少幅は他の上位5社よりも小さい。サムスンは15.6%、シャオミは26.3%、オッポは15.9%、ビボは18.9%それぞれ減少した。
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