この比率は、
凶30%、大吉17%、吉35%、半吉5%、小吉4%、末小吉3%、末吉6%
というのだから、末小吉を引いたらその確率は3%と激レアということだ。
また、凶だからもう一回引き直すはダメだという。
凶はそれ以上悪くはならないと受け入れればいいということだ。
浅草寺の説明、商売っ気がないのも好印象だ。
Yahoo!より、
「浅草寺のおみくじ『凶』が多いって本当?」直接、聞いてみた
12/29(木) 17:01配信
CHANTO WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ecb1414de370bb076b7b698da1e4b2e6abb5bc
記事より、
浅草寺のおみくじは「凶」が多いという噂がネットなどでみられます。実際に「凶」が多いのか?浅草寺さんに伺いました。
浅草寺:
これがですね、一説には平安時代に元三大師良源様によって、おみくじの元となるものが作られ、さらに、中国で天竺霊籤(てんじくれいせん)という、いわゆるおみくじの始まりと言えるものが流行りまして、室町時代までには日本に伝わったのです。
江戸時代にはそれが合わさった観音百籤(かんのんひゃくせん)というものが広まり、以来浅草寺でもこれを用いております。
そのときから、浅草寺のおみくじは凶の割合は変えていません。分配は凶30%、大吉17%、吉35%、半吉5%、小吉4%、末小吉3%、末吉6%です。
浅草寺:
ほかの神社仏閣さんのことはわかりませんが、大凶を加えたところもあるでしょうし、凶を減らしたところもあるかと思います。浅草寺では、伝わった通り変えていない、ということです。
浅草寺:
運勢について聞こうと思って引いて、「凶」がでた場合、それは「これ以上、悪くならない」ということです。これ以上は下がらないので、結果を受け入れて、おみくじを結ぶ「みくじかけ」におみくじを結んで、観音様をお参りして帰っていただければと思います。
同じことで引くのは1回のみ
浅草寺:
観音様にお聞きするので、1回が望ましいです。
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