本来の居酒屋が新型コロナウイルス感染拡大で潰れている中で、さらにファストフードが居酒屋に参入する事態。
これでは居酒屋はやってられないだろう。
ちなみに、新しいというが、
フレッシュネスバーガーではワインの飲み放題を企画していたり、モスバーガーも酒の提供を行なっている。
二番煎じであることはきちんと触れてほしいものだ。
プロントが先駆けという話もあるようだが、プロントは元々カフェバー、だ。昼間からやっているだけ。
ファストフードでこれまで酒類の提供をしていなかったところが、苦し紛れ、拝金主義で酒を提供に踏み切ったのとは訳が違う。
参考)
2019年07月17日
最高級なハンバーガー1000円は実はポテト付き!JR桜木町駅
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/22941/0
2019年07月23日
コカコーラがアル中向けに商品を発売!金儲け主義!
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/23005/0
2016年06月14日
ワインの飲めるハンバーガーショップはフレッシュネスバーガーも。1480円でワイン飲み放題、生ハム食べ放題。
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/9914/0
Yahoo!より、
ロッテリアが「居酒屋」化?試験導入が大好評 新規顧客の開拓成功、対象店拡大も視野
10/5(水) 18:52配信
J-CASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ab46467e5e55e18c27e443f91544214322642a9
記事より、
「ありそうでなかった」「つまみにも絶対合う」――ハンバーガーチェーン・ロッテリアの「バル」施策が、消費者の心をつかんでいる。
同社は「ポストコロナ」を見据えたアルコール需要を取り込むため、2022年8月から試験的に酒提供を始めた。好感触を得たため、早くもサービス拡大を検討している。
ロッテリアは8月8日から、「ロッテリア バル」と題し、関東、関西、北海道、中部の13店舗限定でアルコール提供を始めた。
17時以降、ハンバーガーセットにプラス100円で、ドリンクをアサヒスーパードライ、アサヒドライゼロ、レモンサワー、ハイボール(各350ミリリットル)のいずれかに変更できる。
例えば絶品チーズバーガー、ポテトM(オニオンフライ、チキンからあげっと&ポテトでも可)、アルコールのセットであれば940円。エビ ごはんバーガー、ポップコーンシュリンプ、アルコールでは1090円となる。
非居酒屋業態の「ちょい飲み」メニューは珍しく映ったのか。大衆酒場の情報サイト「せんべろnet」が10月3日、「ロッテリアで呑めるらしい」とツイッターで紹介すると4000以上のいいねを集め、「知らなかった」「ありそうでなかったサービス」と初耳だとする人が少なくなかった。
開始から2か月。客からは「大変好評」だといい、「夜時間帯ニーズの取り込みが見られます」と手ごたえを口にする。
ただし、酒を飲む客からは、好評かもしれないが、酒を飲む場でなかった店が、酒を飲む人が大勢で居酒屋状態になっていたら、そんなつもりでなかった客は店に入らないだけ、店に入る前にスルーしていることだろう。
ファストフードは酒とは縁がない店というのが一般的な認識だからだ。
この辺りは立地などのバランスをよく考えることが必要。
オフィス街なら、酒を出すのも許容されるだろうが、ファミリーがターゲットのエリアに立地している店は酒の提供はやめた方がいいだろう。
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