すごい発表だ。
記事にあるように、熱帯低気圧のA、Bと 2つあり、先に台風になれば15号となるというお話。
実際に、気象庁のめちゃくちゃ重くてわかりにくいページを見ると、18時時点では熱帯低気圧となっている。
参考)気象庁HP
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/33.796/139.798/&typhoon=TC2219&contents=typhoon
ということで、オオカミ少年も台風になるかもしれないレベルから台風と言うようになったという事。
ちょっと、やる過ぎではないか?
大雨程度でいいのではと思うところ。
安全ばかりを求めるとレジャーが過剰に抑制されるということに繋がる。
もちろん、海や山など自然の影響をモロに受ける場合はともかく、ちょっとした温泉旅行などは影響がないことも多いだろう。
怖いのは、台風へ、というレベルで公共交通機関まで計画運休などしてしまうことだ。
公共交通機関が止まった場合の経済損失は極めて大きい。
Yahoo!より、
新たな台風「15号」発生へ 三連休はまた関東甲信・東海・近畿中心に大雨のおそれ
9/22(木) 17:24配信
コメント197件
tenki.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/61a4b3c5624b80933933de69b16168d9a1801c24
記事より、
新たな台風「15号」が発生し、23日(金:秋分の日)の夜から、本州にかなり接近する予想です。今回のポイントは「大雨」です。三連休は、関東甲信・東海・近畿中心に、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に、注意・警戒してください。
「このところ、台風の接近が多い」と感じている方も、大勢いらっしゃるかと思います。その通り、今年は、8月後半から、台風11号、12号、14号と、毎週、台風が日本列島に影響を及ぼしています。
そして、南の海上では、また台風が発生するでしょう。
22日(木)15時には、日本の南に「台風のたまご」と呼ばれる熱帯低気圧Aがあり、フィリピンの東には、もう1つの「台風のたまご」と呼ばれる熱帯低気圧Bがあります。
このうち、熱帯低気圧Aは、今後12時間以内に台風となるでしょう。先に台風に発達した方が「台風15号」になります。
熱帯低気圧から台風に発達した後は、日本の南を北上して、23日(金:秋分の日)夜から24日(土)にかけて西日本から東日本の太平洋側へ、かなり接近する予想です。その後、25日(日)朝までには、東日本太平洋側で温帯低気圧に変わるでしょう。
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