打撃が課題だった。
今回のONEでの復帰戦も打撃の場面はまだまだだったが、一発当たればという右を何度か失敗していたが、最後の最後で相手の顔面にまともにいれてダウンをとり、そのままパウンド。
判定で文句なしの勝利となった。打撃でも倒せる平田樹に進化した。
今後が楽しみだ。
ただ、今回の試合は減量失敗で、キャッチウエイトの試合となった。
でも、ジャンクフード祭りはONEの企画じゃなかったかな??
Yahoo!より、
【ONE】平田樹、再起戦で逆転勝利に「勝つって意味がわからないくらい嬉しい」ご褒美は「ジャンクフード食べてプールに行く」
8/27(土) 12:01配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc9fa5c5c1a6ac8400b39236eda55e3a8792da3
記事より、
2022年8月27日(土)シンガポール・インドアスタジアムにて、ONE Championship『ONE Fight Night 1 : Moraes vs. Johnson』が開催され第2試合に日本の平田樹が出場。
リン・ホーチン(中国)とONE女子アトム級(※52.2kg)5分3Rで対戦した平田は、前日計量で初回115.75ポンド(52.5kg)で約300gオーバー。ハイドレーション(水分の尿比重値)テストでも規定の数値をクリアできず再計量に。ホーチンもハイドレーションテストをパスできず再計量となっていた。
その再計量ではホーチンは体重もハイドレーションテストもパス。しかし、水を入れた平田はハイドレーションテストはパスも、体重は119.25ポンド(54.09kg)、尿比重値1.0124で1.89kgオーバーに。最終的に、両者の合意により、試合は119ポンド(53.97kg)契約のキャッチウェイト戦での実施。平田の報酬の50%がホーチンに渡されることになった。
試合は1R、2Rともにテイクダウンを奪った平田だが、ホーチンに立ち上がられ、ジャブ&ローの打撃を被弾。劣勢となった3Rに、右のカウンターをヒットさせてダウンを奪い、パウンドを連打して判定3-0で再起戦を逆転勝利で飾った。
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