その意味はRISEとK-1のどちらが強いか?という試合でもある。
対抗戦とされた今回の大会。
頂上対決が天心と武尊の試合だった。
結果は、天心の勝利。
1Rに武尊からダウンを奪った。
これがすべてだ。
3Rまで両者は戦ったが、1Rのダウンでこの試合は決まった。
いくら打たれ強いという武尊でもダウンを取られたのは致命的。
それ以上の反撃はできなかったのは仕方がないだろう。
ともかく、天心と武尊の決着は天心、スピードが速く、打たれない、よける能力が武尊を圧倒したということだ。
Yahoo!より、
“神童”那須川天心“最強”武尊撃破!世紀の一戦は5−0判定勝利「武尊がいたから強くなれた」
6/19(日) 21:24配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/59754509282137dca7fe0e91bdc6d1930bfa0fda
記事より、
<キックボクシング・THE MATCH 2022>◇19日◇東京ドーム
プロ通算46戦無敗でRISE世界フェザー級王者・那須川天心(23=TARGET/Cygames)が、世紀の一戦を制した。
K−1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(30=K−1 GYM SAGAMI−ONO KRES)と、58キロ契約の3分3回(延長1回)で対戦し、5−0の判定勝ちを収めた。14年7月にプロデビューし、キックボクシング42連勝。宣言通り、この試合を最後にボクシングに転向する。
那須川は1回終了間際、左ストレートをカウンターで決めて、先制のダウンを奪った。2回にバッティングを受けて、右目が腫れ上がるハンディを負ったが、その後も必死の反撃で前進する武尊に決定打を許さなかった。
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