会見をしたが、評価は著しく低いものになった。
その理由は、何より今の今まで雲隠れしていたからだ。
遅すぎることへの怒りは収まらない。
ただ、今回の事故は実際に非常に海水の温度が低い中での沈没ということであれば、沈没した時点で乗客、乗員のほとんどは命が助かる見込みがなかったということだ。
乗客の保険は、1人1億円の保険をかけていることだ。
その辺りはちゃんとしているようだ。
Yahoo!より、
「茶番」「遅すぎる」 乗客知人らは憤り 知床遊覧船社長会見
4/27(水) 20:56配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f28181dc2c3d81082200a16850fee5e32225cf31
記事より、
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船が浸水した事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が27日午後、記者会見を行った。会見を受け、今回の事故に遭った乗客を知る人たちからは「茶番のように感じた」「会見を開くのが遅すぎる」などと批判する声が聞かれた。
男性は、赤いネクタイを締めた社長を見て「本当に申し訳ないと思っているのか」と絶句。冒頭に2度土下座した社長に「誠意を見せたいのだろうが、人の命を預かっている意識があれば事故当日に会見して謝罪すべきだった。本当にずさんな会社だ」と厳しい目を向けた。事故当時の救助態勢についても「すぐ救助に向かっていたら、助かったかもしれない。検証が必要だ」と話した。
事故で死亡が確認された千葉県松戸市の島(ぬでしま)優さん(34)の母親と交流がある近所の60代女性は、社長の土下座姿を見て「茶番」と感じたという。「(会見で)原稿を読んでおり、自分の考えで話していないように感じた。余計に腹立たしくなるのではないか」と遺族の胸中を推し量った。
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