たまたま勝てたんじゃないかなんて言われ続けていただけに、会心の勝利だろう。
朝倉未来も対戦を希望しており、これから面白い試合が見れそうだ。
そろそろ外国人の参戦も実現してきており、日本人が外国人ファイター相手に勝てるのか?が試されることになる。
Yahoo!より、
【RIZIN】斎藤裕を返り討ちにした牛久絢太郎が涙して訴えかけたかったこと「僕は敵じゃない」
4/18(月) 12:22配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbd41791e4bc25a0f3cbf9dbda381e90c0759af8
記事より、
試合後のリング上では「RIZINフェザー級第2代王者の牛久絢太郎です。前回、ベルトを獲って“たまたま”という声が多くて、死ぬ気で打ち込んできました。こうして結果が出て、本当に嬉しく思います」と言うと涙を流した。
「自分、最近、SNS頑張ったりしてるんですが、それは、RIZINという舞台が大好きで、もっと盛り上げたいという気持ちで始めました。僕、すごく不器用なんですけど、皆さんのことを大好きなことは変わらないんで、第2代チャンピオンの僕を信じてついてきてくれないですか? 皆さんと一緒なら不可能はないんで、それを試合を通して体現したいです。皆さんと一緒に強くなりたいです。僕は皆さんのこと裏切ったりしないんで、これからも応援よろしくお願いします」と熱く語りかけた。
「リング上でベルトを巻く時に、牛久が『僕は敵じゃないです』って言ったんですよ。敵だと思ってないよって(笑)。彼はRIZINの王者として認めて欲しい、受け入れて欲しい、と。もちろん斎藤を応援するファンもいると思いますが、押しも押されぬRIZINフェザー級王者は牛久なので。それを誇りに思うし、これからもこの階級を引っ張っていって欲しいと彼にも伝えました」
DEEPフェザー級王者の牛久は、2021年10月にRIZIN初参戦でいきなりRIZINフェザー級タイトルマッチで斎藤に挑戦。2Rに飛びヒザ蹴りでのカットによる斎藤の流血でTKO勝ちした。初参戦でいきなり人気王者である斎藤に勝ったことで、“外敵”のように見られることがあり、そのことが牛久を苦しめていたようだ。
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