また、分かっていないことが多すぎる。
これはウイルスについてもそうであり、また、ワクチンについてもそうだ。
だが、認知症の後遺症や子供に熱性けいれんが増えているなどとなると考えさせられてしまう。
本来、こうした情報は政府が発表することが必要だが、何もない。
ワクチンを打つことで重症化が防げるというのだが、それも、まだ治験をしているという段階だろう。
感染対策はこれまで通りで、マンボウではないからなどと勝手にリスクを取らないことだ。
Yahoo!より、
オミクロン株で「子どもの熱性けいれん」が増加、デルタ株の約3倍 医師「脳に影響があるのでは」
4/13(水) 7:30配信
メ〜テレ(名古屋テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/65fe35a15c263b8e75e5aa6e3daf460a72817218
記事より、
新型コロナウイルス「オミクロン株」の新系統「XE」が猛威を振るい始める中、イギリスの大学研究チームの研究で「感染時の症状が軽症でも、脳が委縮する可能性がある」ことが明らかになりました。日本の専門家も、警鐘を鳴らしています。
「これは、オミクロン株の流行以前の話ですけども、コロナに感染すると、前頭葉の下部と側頭葉の一部が委縮をします。これはイギリスからの論文で分かっています。恐らく、こうした脳の萎縮によって、認知症などの色々な後遺症が出るのではないかと言われています」(国立病院機構三重病院 谷口清州医師)
イギリス・オックスフォード大学の研究チームが、世界的学術誌「ネイチャー」に寄せた論文によると、新型コロナの感染前と後で脳の画像に違いがあるか調査したところ、軽症であっても脳全体の大きさが縮小し、嗅覚と記憶に関連する部分に変化があったといいます。
Q.それは軽症でも?
「おっしゃる通りです。我々はそういうことを知っていますので、できるだけ感染しないようにと、どうしてもキツい事を言います。『脳が委縮する』と言われたら、それは感染したくないですよね」(谷口清州医師)
「だから、専門家がこんなに言うのは、そういうことを知った上で言っている。ただワクチンをきちんと打っていれば、そのリスクは下がりますから、ウィズコロナにするためには、皆にワクチンを打ってもらうことが最低条件なんですね」(谷口清州医師)
「子どもの感染では、オミクロン株になってから発熱率が増えています。あと、熱性けいれん率が増えているんです。小児科医の間では『やっぱりこれは、何か脳に影響があるのではないか』と。何のエビデンスもありませんが、臨床的な勘として、熱性けいれんが多い」(谷口清州医師)
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