寄席での落語家ではなく、講談師の語り口を学ぶことで、今ではすっかりショーとなったニュースのアナウンスに講談師の話術を活かすことがで切るという訳だ。
浅草演芸ホールなど寄席は新型コロナウイルスのまん延防止措置の期間においても元気に営業している。
もちろん、客の入りは半分どころか1/4以下という日もザラだが、その方が客としては感染リスクがより低いということもあり、落語家や講談師小屋の人に顔を覚えてもらうには良い期間となっている。
お土産をステージの上に持っていくのもありだ。
Yahoo!より、
テレ東官邸キャップの政治解説が分かりやすいと大反響 異色の経歴を持つ「篠原裕明」という男
3/10(木) 16:45配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a85d3633cec49bdbd8ab80c59c59e68231320be
記事より、
テレビ東京の官邸キャップによる政治解説が分かりやすいと評判だ。
ニュース配信サービス「テレ東BIZ」YouTubeチャンネルの「テレ東 官邸キャップ篠原裕明の政治解説」。ニュース解説の配信動画の視聴数は多くて50万回とされている中、篠原裕明キャップ(40)が担当する解説の配信動画の視聴数が100万回以上を連発している。
最近話題となったのが、講談師の神田伯山(38)との“やり取り”。TBSラジオ「問わず語りの神田伯山」で伯山が「テレビ東京の篠原キャップ」と名前を連呼し、リスナーにもその存在が知られるようになった。
昨年4月、緊急事態宣言下での寄席の対応をテーマにした解説動画に言及。国会議員の「落語議連」の発起人でもあり、当時環境相だった小泉進次郎氏(40)に篠原キャップが質問した時のニュース解説をユーモアをまじえて説明して笑いを誘った。
寄席が好きで、語り口を参考にしている篠原キャップ。テンポの良いトークとかゆいところに手が届く切り口の解説にますます注目が集まりそうだ。
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