<浅草と言えば雷門、浅草演芸ホールはここから徒歩5、6分というところにあります。>
笑いの殿堂とも言われる落語を中心に楽しめるホールだ。
あまりにも有名なために素人が行ってもいいものか?
また、そもそも落語を楽しむことができるのか?
落語の話がわからなくて笑いについて行けないのではないか?
落語家の名前なんて昇平ぐらいしか知らないけれど。
などなど不安を感じる人も多いのではないかと思います。
しかし、大丈夫です。
何も問題ありません。
私も浅草演芸ホールに通い出して1年も経ちませんが、実際、最初は確かにドキドキでした。
どうやってチケット買えばいいのか、並ばなきゃいけないのかなどなど。
しかし、最初から落語を楽しむことができました。
別に始まる時間の直前、5分前ぐらいに浅草演芸ホールに着いたぐらいの状況。
チケットは普通に窓口で買うだけ。
ホールの前のお兄さんに渡すと、当日の出演者のリストが渡されます。
映画館などと同じです。
笑いに行く場所なのに、ちょっと馬鹿みたいでした、自分自身を振り返ると。
むしろ気楽に笑いに行くというつもりでお出かけすることをお勧めします。
まずは以下の浅草演芸ホールのホームページをご覧ください。
浅草演芸ホールのHP
https://www.asakusaengei.com/
アクセスは浅草駅から降りて10分程度。
料金は大人3000円。昼の部と夜の部に分かれてます。
落語が中心ですが、講談や漫才、さらにマジックなどバラエティ豊かです。
例えば、ねずっちも登場する日があります。
このようなことをは、ホームページをチェックして、きちんとスケジュールを見てお出かけするのが良いと思います。
浅草演芸ホールに関するニュースは、以下、
Yahoo!より、
入船亭小辰がコロナ感染 20日の浅草演芸ホール出演とりやめ 公演は開催継続
2/20(日) 11:44配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff8713caab327c4e8b83efd91bf7cb1c72f2af2
記事より、
落語協会は20日、入船亭小辰(38)の新型コロナウイルス感染を発表した。19日に発熱したため、PCR検査を行い陽性反応が確認されたという。
公演は引き続き行う。
ということで、観客に新型コロナウイルス感染者が出たという話は聞かないものの、ちょくちょく、出演者側の感染が報告されている。
落語なので、さすがに出演者はマスクをしたままでしゃべるわけではない。
お客さんは、席は半分に減らしてマスク着用の状態。
尤も、座席の埋まり具合は1/3から1/4未満というのが今の状況で、密集して危険という感じはないです。
浅草演芸ホールの看板猫ジロリの落語入門 [ 浅草演芸ホール ] 価格:1,320円 |
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