民間では来所でも郵送でも2000円程度でPCR検査は可能。
PCR検査センターも大都市にはいくつもある。
検査は検査だ。
しかも、ツバ、唾液で検査する類の検査がPCR検査なのだから、病院で検査してくれないと嘆くのではなく郵送のキットを買って、メールで結果を送ってもらうことなんて容易いことだ。
オミクロン株は誰にでもかかる可能性がある。しかし、もはや民間検査は安価で早い通知と充実してきているのだ。
そうした民間検査を活用して、陽性、陰性の結果を活用して仕事に出てきていいかを判断すればいいだろう。
クラスターを防ぐには検査はやはり必要だ。
なお、リモートワークへの対応は必須で、これはコロナ禍が終わってもリモートワークに対応していない企業は収益を減らすことになるだろう。
Yahoo!より、
東京都で新たに2万1122人の感染確認 病床の全体使用率は55.1%に 重症者44人 死亡10人
2/5(土) 16:45配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fe4873f02b069b3cdae070e0820f2ec21a807a
記事より、
5日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2万1122人だった。50日連続で前の週の人数を上回った。
感染が確認されたのは、10歳未満から100歳以上の2万1122人。このうち543人は家族などの感染で濃厚接触者になり、症状が出たため検査を受けず医師の判断で陽性と診断された患者だった。都は、直近7日間の1日あたりの平均が2万4000人を超えると社会経済活動に影響があるとしているが、5日発表されたのは1万7895人で、前の週と比べて129.8%
重症者は4日から3人増えて44人だった。オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準の重症者用の病床使用率は、4日時点で17.4%となっていて、都は30%から40%に達した場合などに国に緊急事態宣言の要請を検討する
新たな感染者を年代別にみると30代が3778人で最も多く、次いで20代が3758人で、65歳以上の高齢者は1844人だった。病床全体の使用率は55.1%
また、70代から90代の男女10人の死亡が確認された。
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