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みなし陽性を導入しながら、郵送でPCR検査を受けて陰性なら、みなし陰性、でいいじゃないかと思う。
陽性にするのは多めにしつつも、郵送によるPCR検査を受けて問題なしが出れば陰性で、特に行動制限を受けないというルールも作ること必要。
そうしたことを一手に保健所しかできないとしていること自体が異常なのだ。
検査機関がデタラメ、また、検査を受ける人がわざと他人の唾を用いるなどしなければ、感染爆発のリスクは抑えられる。
全て保健所を通してのPCR検査なんて本当にオミクロン株で必要か？
緊急事態宣言も実は病床使用率ではなく、保健所の処理能力の限界で決まっているのではないかと思う。

Yahoo!より、
大阪府「みなし陽性」導入に保健所長が懸念「実際にはコロナでない可能性も」　医師が検査なしで陽性診断
1/28(金) 19:40配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e4abd85cb9df54050773f94a9fe6f52354d773e
記事より、
大阪府は保健所の業務がひっ迫していることを受け、陽性者から聞き取りを行う「ファーストタッチ」を、重症化しやすい40歳以上に絞ることを決めました。

「保健所の業務については、リスクの高い方に重点化していくべきと判断してます。ですので、保健所から、今までのコロナのように常に連絡があるわけではありません」

また、検査体制のひっ迫を防ぐため、発熱などの症状のある濃厚接触者については、同居家族などに限って医療機関で「検査なし」で陽性診断できるいわゆる「みなし陽性」を認めることを決めました。

【大阪府・吉村洋文知事】
「検査なしに医者の判断で陽性と判断するのは、濃厚接触者の中でも同居の家族等に限るということで進めていきます」

さらに、自分で抗原検査を行い陽性となった場合にも、医療機関による再度の「検査なし」で陽性診断を認める方針です。一方で、無症状の濃厚接触者については、原則として検査を受けず自主的に自宅待機するよう求めています。

「みなし陽性」の導入について、大阪府内のある保健所の所長は、関西テレビの取材に対し、「発生届が急増し、実際はコロナでない人も陽性と診断される可能性もある。結果的に、保健所のケアが必要な患者が増える」と懸念を示してます。