ちょうど同じコロナウイルス系のインフルエンザに香港型といった型があるのと同じように。
これが、BA.1とBA.2。
今は、BA.1が日本では主流で十分感染力が高いのだが、既に、BA.2の感染者が日本でも出ているという。
BA.2はBA.1よりもさらに感染力が強いということなので、これでは、いつまで経ってもパンデミックは終わらないということになる。
お先真っ暗。
もはやこういうコロナをインフルエンザ並みとして付き合っていくしかないだろう。
Yahoo!より、
専門家に聞く 静岡県の今後の感染状況は?「ピークまだ分からない」「急激に減少するとは考えにくい」
2/2(水) 20:08配信
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9397a7043bdbcbe34ec4dca54e1183fa7282a36b
記事より、
県内では新規感染者が1月27日に過去最多が更新されて以降、その数を下回っている。ピークアウトは近いのか?また、心配される新たな変異株についても専門家に聞いた。
県内では1月27日に新規感染者が過去最多の1651人となり、それ以降、緩やかに減少しているようにもみえる。
(県健康福祉部 後藤参事)
「去年の今ごろアルファ株が出てから、だらだら波が続いた。3月終わりくらいまで続いていた」
「今のオミクロン株はアルファ株の子孫のように言われているので、デルタ株のように急には下がらず、去年の今ごろと同じようにだらだら続く」
一方、感染症の専門家は、「ステルス オミクロン」と呼ばれる新しいタイプのオミクロン株「BA.2」の広がりを警戒している。
(浜松市感染症対策調整監 矢野邦夫医師)
「今オミクロン株はBA.1が流行しているが、もしBA.2の流行が始まると、せっかくピークアウトしつつあるところにもう一回ピークがきてしまうことを恐れている」
「BA.1より感染力が強いという報告が出てきているので、どう流行するかで今後の方向性がみえる」
デンマークでは、日本で流行している「BA.1」の流行後、より感染力が強いとみられる「BA.2」が広がり、感染が再拡大している。
日本でもすでに「BA.2」の感染者が確認されていて、注視していく必要
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image