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公務員っていい商売なのか？
年収と退職金の情報は公開されている。
しかし、仕事の内容があまりにもハードであるすればとても割に合うものではない。
仕事の中身の説明なしに金の話だけでは仕方がないのだけれども・・・

Yahoo!より、
国家公務員の年収と退職金ってどれくらい？
11/12(金) 8:40配信
ファイナンシャルフィールド
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cfc9c9d7ea46801eaee52234271754bcbd08a78?page=2
記事より、
国家公務員のボーナスは、給与同様、民間企業での支給実績と合わせることを基本としてたびたび変動します。年収にも大きく関わるボーナスの支給月数について詳しくみてみましょう。
　
令和2年12月分からは特別給（ボーナス）が改定され、一般職、指定職員職ともにボーナスが0.05ヶ月引き下げられました。

一般の職員 年間4.50月分 → 4.45月分（0.05月分引下げ）
指定職職員 年間3.40月分 → 3.35月分（0.05月分引下げ）

国家公務員にも退職金が存在します。国家公務員の退職金は民間企業とは呼び方が異なり退職手当と呼ばれ、「国家公務員退職手当法」に基づき支給されます。次に、国家公務員の退職手当の計算方法や退職手当の金額について見ていきましょう。

■退職手当の計算方法
　
退職金（退職手当）の金額は勤務年数や貢献度を考慮して計算されます。退職金の計算式は以下のとおりです。

退職手当＝基本額（退職日の俸給月額×退職理由別・勤続期間別支給割合）＋調整額

■退職手当の平均額は1082万円

令和元年度退職者の平均支給額は、常勤職員で1082万2000円、行政職俸給表（一）適用者では1548万円でした。

国家公務員は年功序列型で安定した収入を得られやすい職業であり、長く勤めるほど俸給がアップし、役職が上がれば給与の等級も上がるため、より多くの収入を得られるようになります。民間企業の給与水準と均衡させるため、給与の見直しにより年々変化はしていくものの、国を成り立たせるには不可欠な職業で今後も安定的な収入が見込めます。