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ザッカーバーグのメタバース。
まだ正式に実装されている訳でものない。
どんなに凄いものか誰も分かっていない。
ザッカーバーグ自身だってそうだろう。

Yahoo!より、
ザッカーバーグのメタバースに「興味なし」68％、米世論調査
11/5(金) 11:00配信
Forbes JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c2d157c282e489b3d765a7e73f525c3f1e57db0
記事より、
米国人の過半数が、社名を「メタ」に変更し、仮想空間のメタバースに注力することに賛成する人は少なく、CEOのマーク・ザッカーバーグが相変わらず圧倒的に不人気であることも判明した。

今回の世論調査は、10月29日から11月1日にかけて調査企業モーニングコンサルトが米国の成人2200人を対象に実施したもので、回答者の55％がフェイスブックを「非常に好ましい」または「やや好ましい」と回答した。

さらに、同社の新たなプロジェクトであるメタバースについて、興味があるかどうかを尋ねたところ、68％が「興味なし」と答え、「興味がある」と答えたのは32％にとどまっていた。

メタバースを支持する割合が高い層は、ミレニアル世代（興味があるが46％）、Z世代（同44％）、都市部のコミュニティにいる人（同43％）、男性（同39％）の順だったが、いずれのグループにおいても興味がある人々の割合は半分以下だった。

世論調査によると、メタの社名とロゴは、他のどの年齢層よりもZ世代に人気があり、36%が社名を好意的にとらえ、44%がロゴを好意的にとらえていた。フェイスブックの内部告発者のフランシス・ホーゲンが暴露した内部資料によると、同社は若いユーザーの間でフェイスブックへの関心が低下していることに危機感を抱いており、その点においては、今回の試みは功を奏したのかもしれない。