断水という深刻な影響が地域に広がっている。
仮の水道管により暖水が解消されるのは9日になるという。
もっと遅くなるかもしれない。
インフラのメンテナンスを放置したツケは確実にやってくる。
他人事ではないと肝に銘ずるべき事件だ。
Yahoo!より、
崩落水道橋、「つり材に異常な腐食」…復旧は年明け以降か
10/6(水) 17:52配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/791a5bab09087badf1d5d972b9ac0b32fa02c4d1
記事より、
和歌山市の紀の川にかかる水道橋「六十谷(むそた)水管橋」の一部が崩落し、市北部の約6万世帯が断水している問題で、水道橋東側を走る県道「六十谷橋」に仮の水道管を設置する工事が6日、始まった。現場を訪れた尾花正啓市長は、水道橋のアーチと水道管をつなぐ「つり材」に「経年劣化ではない異常な腐食」が見つかったと明らかにした。崩落原因の可能性があるとみて今後、専門家を交えて調査する。
6日午前10時過ぎから、現場に仮の水道管(直径70センチ、長さ6メートル)約100本をトラックで搬入する作業を始めた。工事は8日夜に完了する予定で、市は9日朝の断水解消を目指す。水道管は路面上に設置されるため、水道橋の全面復旧まで六十谷橋は通行止めとなる。市は水道橋の復旧について年明け以降にずれ込む可能性があるとしている。
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