期限は6月20日まで。
このことは、全国的にも6月20日まで延長することを現時点で考えていることが透けて見える。
どうせなら明日からすでに緊急事態宣言下の都道府県についても一律で6月20日まで延長することが必要。
結局、全国的に揃えないと全く意味がないからだ。
沖縄にも東京や大阪から相当数の観光客、無症状の感染者が訪れたことはまちがいない。
規制が全国レベルならこうしたことはなかった。
Yahoo!より、
沖縄への緊急事態、23日〜6月20日 政府、追加方針固める
5/20(木) 20:30配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a74fa9d785c15a878b9ae0a28f1f6a59fd73ae5
記事より、
政府は20日、新型コロナウイルス対策の関係閣僚会合を開き、緊急事態宣言の対象に沖縄県を追加する方針を固めた。21日に専門家らで構成する基本的対処方針分科会に諮問したうえで政府対策本部で正式決定する。発令期間は23日から6月20日までとする方針だ。発令対象は10都道府県に拡大する。
菅義偉首相は首相官邸で加藤勝信官房長官、西村康稔経済再生担当相、田村憲久厚生労働相らと協議。記者団に「沖縄県から要請を受けた緊急事態宣言の取り扱いについて明日、専門家会議に諮る」と述べた。
沖縄県では4月12日からまん延防止等重点措置が適用され、一時は新規感染者数が減少傾向になったが、4月29日から5月5日の大型連休を経て、再び感染が拡大。19日に新規感染者数が過去最多の203人を記録した。
観光が主要産業の一つである同県内では、酒類の提供停止に対する経済界の反発が強いとされ、現在まん延防止措置が適用されている対象地域でも提供自粛を要請していない。県からの宣言発令要請に対し、政府内では「その前に県側に措置の徹底を求めるべきだ」と慎重論もあったが、県内の病床逼迫(ひっぱく)が深刻化し、発令は不可避との判断に傾いた。
このように小出し、後手後手に対策を打つのは全くの無駄。
今回6月20日と決めたのなら一斉にそうすべきだ。
ビジョンがないその場しのぎしかできないバカで独裁者のガースーにはこれ以上任せられない。
どうせ東京オリンピック2020もIOCが中止を決定して終わりだろう。
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