ただ、裏社会のアドバイスもあったというのだから、それは役に立つと思う。
Yahoo!より、
前田日明、進路に悩む安保瑠輝也に「小さいこと」とバッサリ「強くなる方法を沢山教わった」(安保)
5/20(木) 19:46配信
イーファイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/a99dc629126f7125385399b8ebddd61a33f81a6b
記事より、
前K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者・安保瑠輝也(25=team ALL-WIN)と”格闘王”前田日明が、それぞれのYouTubeチャンネルでコラボした。
安保は昨年6月のK-1でゲーオ・ウィラサクレック戦を制してベルトを奪取。同年12月にゲーオとのダイレクトリマッチで勝利し初防衛、今年3月に不可思を下して2度目の王座防衛に成功した。しかし9月に山崎秀晃との再戦で1R KO負けし王座陥落。その後右拳の手術を経て、今年7月17日のK-1で、ウェルター級に階級アップして復帰戦を行う。
前田は自身の『前田日明チャンネル』で「前田日明が安保瑠輝也の人生に発破をかける!」と題した対談を公開。
階級アップすると言う安保に、前田は「自分のキックの技術とか戦略とか、色んなことを考え直したほうがいいよ。”出たとこ勝負”はもう通用しないよ」とアドバイス。
山崎に敗北した後には、ボクシングに身を入れ始めたり、フィジカルの先生もつけたという安保。環境を自分でも変えてきたというが、安保は「自分のジムが大阪にあって、自分がボスじゃないですか。その環境は今、やるべきことじゃないかな」と他の指導者について練習したい気持ちが湧いているという。
今後は東京に出て「良いジム、良い指導者に教わりたい」という安保。
前田は「久保優太の師匠の所のジムが良いよ」と、久保を筆頭に木村ミノルや芦澤竜誠らが所属する『PURGE TOKYO』を薦める。代表である矢口哲雄氏について「トレーナーの中ではピカイチ」と太鼓判を押す。さらに「今後のキック界に名前を残すかどうか、分かれ道になる」とまでプッシュする前田に、安保は頷きながらも複雑な表情だ。
安保は山崎戦の前、K-1スーパー・ウェルター級王者である木村ミノルに「次の試合で指名したる」と、王者同士の階級を超えた対決を煽っていたことがある。「木村選手とジムが同じになるということなんですよ」と躊躇する安保に、前田は「そんな小ちゃいこと!ジムの中で練習中に張り合ったらええやないか。試合決まったら、試合したらええやないか」と一刀両断。
「ファン目線大丈夫ですかね」と言う安保に、前田は「関係あらへんよ」とバッサリ。
前田の言葉に安保も思わず「じゃあ、アリですかね」と納得した様子だ。さらに「矢口トレーナーに話してみます、決定です」と決断の速い安保。
また安保が「とりあえず上の階級でベルトを獲って、山崎選手にリベンジ果たして、そこから先は、それを達成してから考えたい」と今後について語ると、前田は「世界中のベルト獲ればいいんじゃない? 」海外の他団体の名前を出す。「そこの視野はまだないですね」と言う安保に、前田は「目標は大きくやったほうがいいよ、それだけの力があるんだから」とハッパをかける。
最後に前田は安保に贈る言葉として「歴史に名前が残るとかじゃなくて、自分が歴史になるんだよ。自分が神話になるんだよ」とメッセージ。安保も「モチベーション上がりましたね」と新しい風が吹いたようだ。安保はツイッターにも「前田日明さんと対談して、強くなる方法を沢山教わった」と笑顔で前田にお姫様抱っこされている写真をアップしている。
対談は他にも安保の少年時代からの歩みや、山崎戦での敗因分析などが語られている。また安保のYouTubeチャンネルでは、下ネタを含めたぶっちゃけ話や、前田が語るYouTuberが裏社会に注意すべき点など、興味深い内容が収録されている
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