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合い挽きというのだからやけくその程度が知れている。
やけくそであろうとなかろうと１００％ビーフハンバーグは美味しい。
せっかくなら大枚叩いて、ちょっといい牛肉ミンチを買って手軽にハンバーグにしたいところ。
もちろん、玉ねぎを炒めて、卵、パン粉というハンバーグもそれはそれで美味しい。
肉料理のバリエーションの一つにすぎない。
ネーミングは秀逸！
狙い通り受けている。これでいくら稼げた？？

Yahoo!より、
ベテラン主婦も衝撃「やけくそハンバーグ」が話題　パックの合いびき肉、そのまま焼くだけ
3/27(土) 11:30配信
まいどなニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68e7fccf666862e000a1913516bdea58dee136c
記事より、
　グルメライターとして活躍する「ちみを」さん（@chimiwo）のツイッター投稿が注目を集めています。
　「『なんか終わった』ってお気持ちの時には、パックの合い挽き肉に塩胡椒してそのまま両面強火で焼くだけの『やけくそハンバーグ』がオススメ。よくわかんないけど機嫌が良くなります。チーズ乗せるとなお良し」
　合いびき肉をそのままフライパンに入れるというワイルドな調理写真にネット上は騒然。「さっそくみってみました」の報告や、「今晩まねしよう」「これいいな」「今週末やる」「ネーミングがいい」などの感想も続々寄せられ、1.3万の「いいね」がつくほどの反響の大きさです。

　ーーこのレシピを思い付いたきっかけは？

　「昔YouTubeで海外の人がこんな感じの料理を作ってるのを見かけて、それを思い出してまねしてみました。どの動画かはもう覚えてないのですが…」

　ーー調理の注意点は？

　「油は肉から出るので極薄くひく程度でいいと思います。油っぽくなるので気になる方はペーパーで取るといいと思います。コツは割と強火でカリッと、またフライ返しなどで潰して焼くと火が早く通ります。味付けは塩胡椒多めがよりワイルドでおいしいです」

　ーー投稿したきっかけは？

　「ワイルドで写真映えするからウケるかな？くらいの軽い気持ちです」

　調理時間はわずか10分弱。得意料理は手作りハンバーグという70代の実家の母にも試食してもらったところ、「私の今までの苦労はなんだったの…」と膝から崩れ落ちそうなほど衝撃を受けていました。「タマネギをみじん切りにして、肉をこねて、とにかくすごく時間がかかっていたのに」とため息。分厚い料理本とともに嫁入りした母にとっては、目からうろこのレシピだったようです。最後には「面白い作り方だね。今度自分でもやってみるわ」。バンズに挟めば自家製ハンバーガーにもなりそうです。