ただ、オリンピックへの道は遠い、時間的にも非常に厳しいというのが現実だ。
実際、100mのバタフライでは3位。体力がまだまだ戻っていない状態。
これを戻すにはまだ半年以上かかるだろう。
Yahoo!より、
池江璃花子が復帰後初優勝 東京都オープン50バタフライ 25秒77
2/21(日) 16:00配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/584f343951b54ba183460503e73d4e2466eb5c2f
記事より、
白血病で長期療養していた競泳女子の池江璃花子選手(20)=ルネサンス=が21日、東京辰巳国際水泳場で行われた東京都オープンに出場し、昨年8月の実戦復帰から6戦目で初優勝を飾った。2年1カ月ぶりの優勝に、「どんな試合でも1位を取れたことはうれしく、今後の自信につながる」と笑みを浮かべた。
はこの日、五輪種目ではない女子50メートルバタフライに出場し、午前の予選をトップ通過した。決勝でも持ち前の大きな泳ぎでスタート直後から他を圧倒し、2位に1秒17差を付け快勝。2019年世界選手権では8位に相当する好タイムに「25秒台が出るとは思わず、びっくりした」と喜んだ。
東京五輪について問われると「アスリートとして狙っているところはみんな一緒だと思う。それに向けて全力で自分は頑張ること。今の最大の目標は24年(パリ五輪)。そこに向け記録を伸ばしていきたい」と池江選手。慎重な姿勢は崩さないながらも「第二の水泳人生」に新たな一歩を刻んだ
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