もともとiPhone12 miniは日本向けだと思っていたのだが、そうではなかったようだ。
これではせっかくコンパクトなiPhone好きにとって大正解だったiPhone miniだが、今後の継続はなしという可能性もある。
Yahoo!より、
iPhone 12 miniの“不振”について、海外メディアが徹底調査
1/25(月) 7:07配信
リアルサウンド
https://news.yahoo.co.jp/articles/a64964944da7a58613f9c88a54d545dd88d38405
記事より、
iPhone 12 miniは、Appleが現行シリーズで新たに投入した小型モデルだ。低価格で目新しいもの好きの注目を集めると思われていたが、蓋を開けると売れ行きは芳しくない。そんな新たな取り組みについて、2021年にリリースされるiPhone 13シリーズも念頭に置きながら、海外メディアが議論を展開している。
小型モデルiPhone 12 miniは、主にアメリカとヨーロッパの市場をターゲットに発売されたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)大流行が、これらの地域の売上に影響を与えていると『MacRumors』は報じている(参考:https://www.macrumors.com/2021/01/22/poor-iphone-12-mini-sales-supply-chain/)。
その結果Appleは、iPhone 12 miniの主な製造業者であるPegatron(台湾)への発注を減らしていると台湾メディア『DigiTimes』は伝えている。
これがもし正しければ、Appleにとって朗報だという見方を『9to5Mac』は示している(参考:https://9to5mac.com/2021/01/22/iphone-12-mini-production/)。
小型で低価格のiPhone 12 miniより、ハイエンドモデルiPhone 12 Proの方が、収益が高いとみられているからだ。AppleはiPhone 12シリーズ、とりわけ2つのProモデルの需要に嬉しい驚きを覚えていると伝えられている。
Appleが今年、フォームファクタを変更する可能性は、ほとんどないかもしれない。
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