ガースーがまともではないということだ。
スマートフォンを新しくして機能をアップさせることとネットワークの高速化などの質の改善は一体不可分だ。
この両方を同時に進める必要があるのだが、爺には分からないのだ。
まずは中古などという性能の低いスマートフォンに気を配るよりも新規に購入する、変更で購入するスマートフォンの割引を従来のように自由にすれば自ずと中古のスマホの値段だって下がるし、競争も激しくなる。
経済音痴の菅総理の馬鹿さ加減がよく判る。
Yahoo!より、
中古スマホのガイドライン改定へ 状態の表示を義務化
9/26(土) 22:02
配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7ae0443f348754276450961468c2ee8eb83a357
記事より、
国内の中古スマートフォン販売事業者などでつくる業界団体「リユースモバイル・ジャパン(RMJ)」が、中古スマホの品質表示についての統一基準(ガイドライン)を今秋にも見直す方針を固めたことが26日、分かった。代金が未納のスマホを誤って購入するといったトラブルの予防に向け、値札や通販サイト上で、端末ごとに「代金支払いが未了」などの注釈表示を義務付ける。
新型コロナウイルスの感染が広がり、スマホをネット通販などで取引するケースが増加する中、通販などの利用者が安心して中古スマホを購入できる環境を整備し、中古市場の活性化を図る狙いがある。
新たなガイドラインでは、分割払いが終わらないなど代金の支払いが未了の端末は、未了であることを明示するよう義務化する。スマホは分割払いが終わらない状態でも、購入者が支払いを続ければ使用できるが、購入者が分割払いを滞らせると使用制限がかけられることがある。だが、現行のガイドラインではこうしたリスクの表示については「推奨」程度にとどまっていた。
また、端末買い取り時の本人確認を強化するほか、スマホのバッテリーの劣化度合いについても、各メーカーごとの独自基準ではなく、劣化を診断するアプリを指定して数値を明示するなど、第三者の客観的な評価を付け加えることを推奨する方向だ。
スマホは高機能化による高価格化が進み、安く購入できる中古スマホのニーズは高まっているが、見た目では状態が分かりにくい中古品への不信感も根強く、中古市場が活性化しない一因とされる。
推奨もなにも、ガイドラインだから拘束力はないはずだ。
バッテリーといったものについても無理に表示をしようとすれば悪い方向でしか表示できないので、ますます中古を買う気が失せるだろう。
だが、新しい端末が総務省の愚かな、また、市場原理からはあり得ない2万円までしか割り引かないという規制により、スマートフォンの普及において安物ばかりが出回ってしまう国に日本は成り下がったことが大きな問題だ。
この調子では5Gの普及など無理だろう。
市場を正しく理解しながら政策を進められないのだから、もうガースーは終わっている。
ここは、河野大臣に総理を断捨離してもらいたいものだ。
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