かつやはその一つだ。
勝ち組の一つ。
名前は当然、縁起を担いだものだろうが実際にコロナ禍に勝ち抜いている。
揚げ物だけれども専用のフライヤーを開発し、すぐに出てくるファストフートとしたところとロードサイドの店舗が中心というのがマイナスが少なかった要因。
特に地方部では車での移動を新型コロナウイルスの感染拡大が後押ししているという現実がある。
Yahoo!より、
コロナ禍に「かつや」大躍進の理由 機動力と立地がキーワード
9/26(土) 10:57配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e223b9428d6aa6561f430ae6a5947112cb261ab
記事より、
飲食業界を救うための「Go To イート」が始まる。何しろ、今年7月の売り上げが「パブ・居酒屋」で対前年同月比47・2%と、焼け野原のような状態なのだ。マクドナルドやケンタッキーなど、「テイクアウト特需」の恩恵を受けたところもあるが、さらにコロナ禍にあって逆に売り上げを伸ばしたのが、とんかつ店チェーン「かつや」
「運営会社の『アークランドサービスHD』は国内外に500店以上を展開しています。9月初旬に発表した8月の売り上げは全店で対前年比123・5%。勝ち組と言われるマクドナルドが113%なので好調ぶりが分かる」(証券会社幹部)
コロナ対策も早かった。いち早く、肉がてんこ盛の「豚玉丼から揚げチキンカツ弁当」などのテイクアウトを出し、8月には新聞に大広告を打ってロースカツ定食を540円に引き下げた。
「かつやは9割が郊外にあり、40代の男性がターゲットです。コロナでは駅前の商業ビルにあるとんかつ店が営業できなかったりしましたが、ロードサイド店が多い当社は影響が少なかったのです」(アークランドサービスの広報担当者)
機動力とロードサイドが二つのキーワードか。
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