引退して競馬三昧のホテル暮らし。
1億円以上の退職金をもらい悠々自適で毎日女を変えているってことだろう。
女好きを自称!
Yahoo!より、
矢崎滋、『白鶴まる』CMでおなじみの俳優が東北で送る“哀愁に満ちた余生”
9/22(火) 21:01
配信
週刊女性PRIME
9月3日、東北地方にあるその町を訪ねた。駅の近くにぽつんと立つ簡素なビジネスホテル。お世辞にもきれいとは言えないホテルの一室が、矢崎の“自宅”だというのだ。
「1泊1万円の部屋を、長期滞在ということで、1泊5000円にまけてもらって住んでいるって」(前出・知人)
住んでいるというホテルの部屋を半信半疑で訪ねてみると、扉が開いた。怪訝な表情を浮かべる矢崎本人だった。
「びっくりした……こうやって追っかけられたのは、ここに20年住んでいて初めてだよ。俺なんかに注目してくれるだけでも光栄ですけど」
「だって俺“引退”してるから。引退宣言してないけれど、もう役者はやらない。宣言させていただけるほど立派な役者じゃないもん。ここなら、つつましく生きていけるから。家賃も月15万円だしね」
まさかの“誌上”引退宣言。それにしても東北の田舎町である。一軒家だってもっと安く借りられるのでは?
「俺の計算だと月30万円はかかるよ。ここならトイレットペーパーも補充してくれるし、掃除もタダ。冷蔵庫やテレビが壊れても交換してくれます。近くに場外馬券売り場があって、そこで馬券を買うためにここに泊まっているうちに居ついたっていうか……。町の人にも住んでいるとは言っていないんだ。“競馬が理由”なんてカッコ悪くて」
「え!? 同性愛をカミングアウトしたから!? 違う違う。CMは“今年で終わりで”って言われて終わっただけ。離婚したのもずっと昔、俺が30代のころだもん。自分で言うのもなんだけど、俺、女好きでそうとう有名だったよ。離婚理由? 今、俺は女好きだって言ったろ(苦笑)」
「いい夢を見させてもらった。主役も司会もやらせてもらった。でも60歳手前くらいから“相手にされなくなってきたな”と感じるようになって。ギャラも下がってきたし。そうしたら芸能が嫌になっちゃった。芸能が嫌ってことは東京も嫌だっていうこと」
東京を離れ、主宰していた劇団の稽古場もたたんだ。『白鶴まる』CMに出演していた当時は、稽古場の家賃を月80万円も払っていたそう。
「CMを降りたとき、白鶴さんは20年分の功労金……“退職金”をくれた。サラリーマンのそれよりもずっと多い額をね」
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