新規感染者数が約100人から約200人の間で収まっているので、もっと感染者を増やそうという施策だ。
小池百合子都知事は多くの人が感染することが必要と心の底では考えているのだ。
これから秋に向かう。空気が乾燥し、インフルエンザなどが流行する季節であり、つまり、新型コロナウイルスの感染爆発の恐れのある時期を控えている状況。
今のうちにできるだけ感染者数を減らすことが必要な時期だ。それが、特別な夏、のはず。
特別な夏、と小池百合子都知事は言ったはずで、その貫徹をしないのなら、何が特別なのか?
決して、感染者数ゼロを目指すことはないのだ。
その理由は経済。
それだけだ。
高齢者が死んでくれた方が都合がいいのかもしれない。
それにしても緩和するなら緊急事態宣言に全く意味がなく、判断材料が少なかったために多くの無駄な(小池知事からすれば都知事選挙には有用な)税金のばらまきをしてしまったことを認めることが必要だ。
Yahoo!より、
【独自】東京都、警戒レベル1段階引き下げ方針 営業時短要請も解除へ
9/9(水) 22:04配信
TBS系(JNN)Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c634abb997cba8c59f2271440c2524a89438111
記事より、
東京都の感染状況の警戒レベルは現在4段階で最も深刻な段階の「感染が拡大している」になっていて、2か月近くこの段階が維持されています。ただ、1週間平均の感染者数は8月5日の346人をピークに減少に転じていて、9日時点では148人と、警戒レベルが引き上げられた際の参考値となった7月13日時点の168人を下回っています。
こうした状況を受け、都の専門家チームが警戒レベルを「再拡大に警戒が必要」との段階に1段階引き下げる方針を固め、10日のモニタリング会議に示す方向で最終調整していることが関係者への取材でわかりました。これにあわせ東京都は、23区内の酒を提供する飲食店とカラオケ店に対する午後10時までの営業時間の短縮要請についても解除する方向で最終調整を進めています。
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