すでに第2波と言われるほど感染拡大は止まらない。
ただし、アジア人にとっては、致死率の低いバイオテロのようで死者が多数出ることにはなっていない。
インフルエンザでは毎年3000人程度亡くなっていることと比較して語る必要がある。
Yahoo!より、
コロナ「第2波」、9府県で新規感染者が最大想定上回る
8/29(土) 19:03配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/db6707c20ae74b316165b6b509edd13c51ed6b3a
記事より、
厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの流行が拡大した場合の1日の新規感染者数や療養が必要な人数の最大想定を公表した。ただ、6月以降の「第2波」では大阪や沖縄など9府県で新規感染者数がすでに最大想定を上回っている。
厚労省が示した3〜5月の国内の「第1波」の流行を踏まえた推計モデルを使って、各都道府県がピーク時の感染者数を推計した。感染状況に応じて、段階的に必要な病床や宿泊施設を確保する計画もまとめた。
各都道府県のピーク時の1日当たりの新規感染者数の合計は2788人。これまで全国の新規感染者数が最も多かったのは、8月7日の1602人(空港検疫を除く)で、最大想定の合計を下回る。ただ、都道府県ごとにみると、大阪府では最大想定を96人上回った日があるほか、島根県では最大想定の5倍以上、沖縄県は4倍以上がすでに確認されている。
また、ピーク時に療養が必要なのは合計3万6556人だった。入院患者数は2万780人で、うち2928人が重症患者だと推計された。
沖縄県ではピーク時に425人の療養が必要と想定されたが、厚労省が週1回発表する療養状況の集計で、療養者数が最も多くなった8月12日時点だと、沖縄県の療養者は937人と大幅に上回った。厚労省の担当者は「計画を上回る場合は実際の感染状況に合わせて各都道府県が対応していく」としている。
参考)
Yahoo!より、
テレビが過剰にあおるコロナ報道 今後は撤収かトーンダウンの2択必至
8/30(日) 9:26配信
日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/d79c33504e2d712e5d1f59fe8daa6b703d0e8875
記事より、
テレビは過剰な新型コロナウイルス報道を見直す時期を迎えている。指定感染症として危険度5段階の2番目に高い「2類相当」にしていたが、今後、見直すことになった。基礎疾患のある人、高齢者でなければ、「コロナはかぜと同じ、インフルみたいなもの」という流れになりつつある。仮にインフル相当ならコロナは数字を比較するとインフル以下になる。インフルの感染者数は年間推定1000万人、2018年の死者数は3325人だった。ところが、新型コロナは大騒ぎした半年で感染者約6万5000人、死者数は1240人(27日)、感染者は150分の1、死者数は3分の1。
また、21日時点で東京都の熱中症の死者数は8月だけで148人。都のこれまでのコロナの死者356人(26日)の約40%に達した。
例えば、最悪のアメリカ。感染者は約580万人、死者数は17万9000人。例年、インフルの死者は6万人といわれるからコロナは3倍。明らかに日米とはコロナ事情が異なる。
ビートたけしはこの状況を早くに見抜いた。「TVタックル」で「コロナだけでワーワー言ってるのはおかしい」(9日)、「インフルエンザと同じようになるのか」(16日)と語った。
コロナに関しては、もっと足元を見つめるべきでは。報道は撤収か、トーンダウンか。それとも、インフル相当になってもあおり続けるのだろうか。
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