これが現実。
だが、対策は可能だ。
NHKNEWSWEBより、
最上川氾濫の山形県 浸水被害の住宅 26市町村の650棟に
2020年7月30日 12時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200730/k10012540621000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
記事より、
記録的な大雨で、最上川が氾濫した山形県で浸水被害が出た住宅は、26の市町村で少なくとも、合わせて650棟
NHKが山形県内35すべての自治体に取材したところ、今回の大雨で浸水被害を受けた住宅は、26の市町村で少なくとも、合わせておよそ650棟
このうち大石田町では、最上川が町内の3か所で氾濫し、少なくとも住宅116棟が浸水する被害
今宿地区は支流が氾濫した影響で29日夜まで、水につかった状態が続いていましたが、30日朝、ようやく水が引き始めた
この地区に住む伊東武さん(64)は、床上が30センチほど浸水する被害を受け、30日朝から片づけ作業に追われていました。
伊東さんは手伝いに来た近所の人たちと一緒に、水や泥につかった家具やアルバムなどを運び出したり、畳をトラックに積み込んだりしていました。
町では現在、ほぼ全域で断水が続いているため、伊東さんは町外にある勤め先の会社などからポリタンクで水を運び、掃除や手洗いに利用していました。
伊東さんは「堤防が出来たのを機に、この場所に40年近く住んでいますが、これほどの被害を受けたのは初めてです。断水の中で片付けをするのが大変です」と
畳がゴミになってしまっている。
なお、これほどの被害は初めてであって、少しぐらいの浸水は日常茶飯事だということ。
水が浸かるなどの災害に遭うところは何度も繰り返し大なり小なり災害を受けているところであることがほとんどだ。
要は程度の問題なのだ。
だが、例えば「めっちゃ洗える畳」をこの際、採用してはどうだろうか?
2度目の災害の時には、「めっちゃ洗える」ということで被害額を軽減することができるだろう。
少なくともすぐにゴミとはならないことが期待できる。
Yahoo!より、
水害に強い洗える畳開発 徳島の会社、再利用簡単に
5/30(土) 6:51配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/54c3761773ee100129cca283006b3214512ddcbf
記事より、
豪雨や津波などの水害で泥まみれになっても簡単に洗って再利用できる「めっちゃ洗える畳」を、徳島県阿南市の畳製造販売会社「森吉商店」が開発し、5月14日から販売を始めた。森吉久志社長(49)は「災害に遭ってもいち早く復興に向けて動きだせるように」と普及に期待を込める。
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