ごく単純な話で売り上げが半分になってやっていける飲食店はほとんどないからだ。
記事にある、
「営業を再開して売り上げが5割くらい戻ってきた矢先なのに」
というのが現実。そのまま続けられるはずもないのだ。
それにしても小池百合子都知事は商店街がにぎわっていることを批判していたのは5月頃だったはず。
今の状況は数字も状況も5月の初めごろの状態だ。
何もしないと新型コロナウイルスの感染者の数パーセントは死ぬのだから、100人なら2,3人は死人を出していることになる。
殺人鬼に見えても仕方がないだろう。
Yahoo!より、
「売り上げ戻った矢先に…」再び増える感染者、不安の声
7/4(土) 20:39配信朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/35067aa1a6eb4e64f5d12838bf435a6a37ed5815
記事より、
東京都内で、新型コロナウイルスの感染者数が上昇を続けている。主に「夜の街」への注意を促してきた小池百合子都知事は一転、都民に不要不急の都外への移動自粛を求めた。もう一度、巣ごもり生活へ戻らなければいけないのか。街では不安の声が聞かれた。
東京・青山の表参道は4日午後、家族連れやカップルなど若い世代でにぎわっていた。バーで開店準備をしていた経営者の木佐亮太さん(34)は「営業を再開して売り上げが5割くらい戻ってきた矢先なのに」と嘆いた。4〜5月は店を閉めた。この1カ月で常連客の多くは戻ったが、新規の客はまだだという。「休業補償も申請したけど、十分ではなかった。また休業要請となるのは勘弁して」と話した。
近くのアパレル会社で働く女性(28)は埼玉県八潮市から電車で約50分かけて通っている。感染者が増えると、通勤時の不安は募る。「結構混んでいて嫌ですけど、仕事だから仕方ないです」
杉並区に住む男性会社員(25)は、美容院に通うため表参道に来た。勤務する会社はIT関係だが、テレワーク対応できずに日々電車通勤している。「危機感はあるけど、他のインフルとかと同じで、かかってもしょうがないという気持ちでいる」と話した
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image