学者に任せるとスピード感に欠けるのはカネボウも同じ。自衛は必要だろう。
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原子力規制委員会は基本的に、いろんなことにに責任がないと発言を繰り返してきたところ。
今回の判断は政治サイドであろう。
仕方なく、今回、自らしなくてはならなくなった。
これは原子力規制委員会としては「想定外」だということだろう。
政権交代の一端が見えたのが、今回の判断であると思う。
http://www.asahi.com/shinsai_fukkou/articles/TKY201307310053.html?ref=yahoo
東電に業煮やし…原子力規制委、汚染水対策を自ら検討へ
【西川迅】原子力規制委員会は31日、東京電力福島第一原発の放射能汚染水が海へ漏出している問題に対応するため、汚染水対策を検討する作業部会を設置することを決めた。東電は公表が遅れ、海への漏出をなかなか認めず、対応が後手に回った。規制委が自ら対策の検討に乗り出すことにした。
作業部会は、汚染水が土壌や海に漏れ出て広がっている範囲を特定し、防止策を検討する。規制委の更田豊志委員のほか、東電の担当者や専門家らで構成する。周辺の海水や魚介類などの放射能監視体制を強化するため、専門家を交えた検討会も新たにつくる。
原子力規制員会は指示待ち学者ばかりなので、東電に指示をしてそれを待っていたり、そのまま検証もせずに真に受けたりしていたのだろう。
今回は、政治側からそんな怠慢では世間の批判を免れないという指摘があったと推測するところ。
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