このバカな記事のように、韓国だから仕方がないが、1分対面しただけでうつったなどとアホな話が広がってしまうのが現実。
記事にもあるように、
感染者Bが使っていた机、いすに
Aが座って授業を受けた
というのが本質。
いちいち机やイスの手を触れる部分を消毒すればいいが、ふつうはそこまでしない。
だから感染者の飛沫のかかった机などを触ることでウイルスを手についてしまい、それが目や口などから入って感染してしまうのだ。
それだけの話。
マスクは関係ないという大前提をわかっていればこんなバカな話にはならない。
3密連呼が逆に新型コロナウイルス感染者、死者を増やしているのが現実だ。
Yahoo!より、
わずか1分向かい合ったその瞬間に感染、恐ろしい新型コロナの感染力
5/16(土) 9:00配信 朝鮮日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-00080011-chosun-kr
記事より、
ソウル市内の梨泰院クラブ発の3次感染とされる仁川市延寿区に住む小学生Aさん(10)は、その感染元となった2次感染者の中学生Bさん(13)とわずか1分話しただけだったことが調査の結果、明らかになった。
15日に仁川市が明らかにしたところによると、AさんとBさんが共に通っていた延寿区の塾に設置された監視カメラの映像を分析した結果、2人は今月8日に1分間向かい合って座っていたことがわかった。当時Aさんはマスクを着用していなかったが、Bさんは着用していた。ただし仁川市は「2人が対話を交わしていたかどうかは確認されていない」と説明した。
AさんはBさんが立ち去った後、Bさんが座っていた椅子に座る様子が映像で確認された。仁川市はAさんがその椅子に座っていた時間を確認中だという。
2人はいずれも、梨泰院クラブに通った後に自らを塾講師と虚偽の説明をしていた大学4年生のC氏(25)から感染したケースだ。C氏はBさんに数学の個人指導を行い、BさんはAさん、双子の弟、さらに国語の家庭教師をしていた別の講師にも感染させた。
一方のAさんはBさんと接触した翌9日、家族と共に江華郡のあるペンションに宿泊したことがわかった。Aさんの家族はこの日午後、ペンションにある2カ所の室内プールで水遊びをしていたが、その間にマスクは着用していなかったという。
Aさんと家族は翌10日に江華郡で飲食店や博物館などに立ち寄ってから帰宅した。その結果、3次感染から4−5次感染への懸念も高まっている。
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