最新は103報。2020年5月2日時点での世界の数字だ。
これらより、
これから死者数のみを取り上げる(累計)※なぜか4・20に日本と韓国のリストの順番が変わった
※5・1に地域の順番も変わった たびたび国の順番を変えるようなことは非常識でやめてもらいたいものだ
5/25/1 4/30 4/29 4/28 4/27 4/26 4/25 4/24 4/23 4/22 4/21
中国 4643 4643 4643 4643 4643 4643 4642 4642 4642 4642 4642 4642
日本 454 432 415 389 376 351 348 334 317 287 277 186
韓国 250 248 247 246 244 243 242 240 250 240 238 237
イタリア 28236 27967 27682 27359 26977 26644 26384 25969 25549 25085 24648 24114
アメリカ 57406 55337 52428 50492 49170 47980 46204 44053 42311 40073 37602 35884
全世界では229971人で+5799人・日と死者数の増加しているが、死者の増え方は高止まりで落ち着いたまま。
これをみても日本の死亡者数は世界的に見ても落ち着いているとはいえ、4/13日から、+7人、+10人、+17人+12人+6人+7人+10人+15人+91人+10人+30人+17人+14人+3人+25人+13人+26人+17人+22人と二桁の死者数の増加となっており、これでピークを迎えるのか?が課題。4月22日に記録した+91人が最大となればいいのだが。
引き続き、注目しなくてはならない。
死者数の一日当たりの増加が二桁から三桁になり、どんどん死者が増え続て医療崩壊というシナリオは回避できているように思う。
現段階では日本はクラスターにより感染が広がっており、そこまでの危険はないと思われる。
ちなみにクルーズ船の死者数は13人(感染者は712人)で日本国内とは別扱い。
アメリカもどんどん死者数が増えてあっという間に世界一に。
これらと比べると日本は感染拡大防止がされていると世界的に見ても言えるだろう。
しかし、今後については推移をみてみないと分からないというのが正直なところだがい。死者の推移が落ち着くかどうか見極めたい。
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