最新は92報。2020年4月21日時点での世界の数字だ。
WHOのシチュエーションリポートで死者の推移を見てみる。
これらより、
これから死者数のみを取り上げる(累計)※なぜか4・20に日本と韓国のリストの順番が変わった
4/21 4/20 4/19 4/18 4/17 4/16 4/15
中国 4642 4642 4642 4642 4642 3352 3352
日本 186 171 161 154 148 136 119
韓国 237 236 234 232 230 229 225
イタリア 24114 23660 23227 22747 22172 21647 21069
アメリカ 35884 34203 32427 30384 28221 25871 23476
全世界では162956人で+5109人・日と死者数の増加しているが、死者の増え方は少し減った。
これをみても日本の死亡者数は世界的に見ても落ち着いているとはいえ、4/13日から、+7人、+10人、+17人+12人+6人+7人+10人+15人と二桁の死者数の増加となっており、これでピークを迎えるのか?が課題。
引き続き、注目しなくてはならない。
死者数の一日当たりの増加が二桁から三桁になり、どんどん死者が増え続けると医療崩壊を意味することになる。
現段階では日本はクラスターにより感染が広がっており、そこまでの危険はないと思われる。
ちなみにクルーズ船の死者数は13人(感染者は712人)で日本国内とは別扱い。
アメリカもどんどん死者数が増えてあっという間に世界一に。
これらと比べると日本は感染拡大防止がされていると世界的に見ても言えるだろう。
しかし、今後については推移をみてみないと分からないというのが正直なところだがい。死者の推移が落ち着くかどうか見極めた。
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