地方大学は死活問題。
だが、今の時点で中国、韓国からの留学生の受け入れはリスクしかなく、辞退は好都合だ。中国、韓国依存はリスクだということがハッキリした。
Yahoo!より、
留学生の入学辞退相次ぐ 新型コロナで中国地方の大学
3/20(金) 14:08配信 中国新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00010002-chugoku-soci
記事より、
新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、中国地方の大学に今春入学予定だった留学生の辞退が相次いでいる。逆に大学側が受け入れを中止したり、日本人学生の海外派遣を見送ったりするケースもある。世界全体で出入国制限も広がり、大学の国際化にブレーキがかかった格好
山口大(山口市)は4月に留学生87人が入学予定だったが、少なくとも32人が辞退
うち中国、韓国の学生が計27人
広島市立大(安佐南区)も海外の協定校から、計10人の派遣の延期・中止の連絡を受けた。うち9人が中国、韓国の学生だ。
日本政府は9日から中国と韓国を対象に入国制限を強化。入国時は指定場所で2週間待機し、移動に公共交通機関を使わないよう求める。発行済みの査証(ビザ)は無効とする。英国やフランスなど欧州各国にも21日から同じ制限を課す。
一連の措置を受けて来日の見通しが立たない留学生が続出している。福山大(広島県福山市)では今春入学の留学生44人のうち、中国在住の20人のビザ発給のめどが立っていない。県立広島大(広島市南区)でも韓国在住の4人が同じ事態に。同大国際交流課は「中ぶらりんの状態で学生は不安がっている」と、メールで密に連絡を取り合う。徳山大(山口県周南市)は、中国からの15人の入学を9月に延期するという。
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