BS朝日で放送。
Yahoo!より、
34年ぶりに帰ってくる金曜8時の「ワールドプロレスリング」…テレ朝の“決断”の裏側
2/11(火) 10:00配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200211-02100176-sph-fight
記事より、
IWGPヘビーとIWGPインターコンチネタルの2冠を保持する内藤哲也。新日の誇るスーパースターの1人だ
突然の発表に大阪城ホールを埋めた1万1411人の観客がどよめいた。
9日に行われた新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in OSAKA」大会。第3試合が終わったところで突然流された場内アナウンス。「テレビ朝日では、新日の熱い戦いを4月から金曜午後8時にBS朝日で放送します」―。
巻き起こったのは、ファンの喜びの雄叫び。番組名は、ずばり「ワールドプロレスリングリターンズ」。ゴールデン帯(午後7〜10時)の金曜8時から8時54分まで毎週1時間の放送。「リターンズ」という言葉に「再放送か?」と思う人もいると思うが、あくまでも近々の大会でのメインイベントなどビッグマッチの放送を長尺で流す形だ。
期待される地上波ではなく、衛星放送だが、「金曜8時」という時間にこそ、大きな意味がある。前身のNET時代の1969年にプロレス中継を開始したテレ朝。2013年4月には放送40周年を祝った老舗中の老舗だ。70年代にはアントニオ猪木(76)、80年代には初代タイガーマスク(佐山聡=62)というドル箱スターを擁し、視聴率20%超えが当たり前。実況アナウンサーから古舘伊知郎氏(65)というスターまで生み出した。
しかし、87年3月に生中継を終了。93年4月からは毎週土曜深夜2時からの30分間録画ダイジェスト放送の「ワールドプロレスリング」に落ち着いていた。
唐突にも思える「金曜8時」のプロレス放送の復活劇。この一幕を速報した「スポーツ報知」のWEB記事には数多くのファンのコメントが殺到した。
「これは熱い報(しら)せ。待っていた!」
「たとえBSでもすごいこと。ゴールデン帯に放送されるのは、近未来の地上波放送に向けた世間へのアピールとして大きい」
「プロレスにとって、地上波での枠拡大、もしくは早い時間帯への復帰こそ急務だ」
看板レスラーたちも即座に呼応した。「100年に1人の逸材」棚橋弘至(43)が「金曜8時で復活しまーす! 家族みんなでご飯を食べながら是非プロレスを楽しんでください!」と呼びかければ、バラエティー番組でも人気の真壁刀義(47)も「新日のものすごい闘い見逃すんじゃねーぞ! 言いたいことはそれだけだ」と吠えた。
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