アップルはどうした?
Yahoo!より、
CES 2020:画面を折り畳めるノートPC「ThinkPad X1 Fold」で、レノボは新たな価値を打ち出せるか
1/8(水) 8:11配信 WIRED.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00010000-wired-sci
記事より、
初めに画面を折り畳めるスマートフォンがあった。そしていま、画面を折り畳めるノートPCが登場する。ほかとは違ったノートPC──そう、「ThinkPad」だ。
いまから15年前にIBMからThinkPadブランドを買収したレノボは、昔ながらの角張ったビジネスマシーンの生産を続けている。そのレノボが、今年発売予定の画面を畳めるノートPC「ThinkPad X1 Fold」についての詳細を発表した。
これは、ヒンジによって2つの画面を畳むクラムシェル型の端末とは、一線を画す製品だ。サムスンの画面を畳めるスマートフォン「Galaxy Fold」や、モトローラの新型「Razr」と同じように、画面が曲がるディスプレイを搭載したノートPCである。昨年5月のカンファレンスでプロトタイプが披露されていたが、ラスヴェガスで開催の「CES 2020」で詳細が明かされた。
ThinkPad X1 Foldの価格は2,499ドル(約27万円)からで、20年半ばごろに出荷される予定だ。インテル製プロセッサーを搭載し、おそらくはハイブリッドCPUアーキテクチャー「Lakefield」を採用する。驚くことではないが、マイクロソフトのWindowsで動作する。
ディスプレイが曲がることで、ソフトウェアにも興味深い変化が生じる。折り曲げた状態でも、完全に開いた状態でも動作する必要があるからだ。
レノボによると、ThinkPad X1 Foldの初期モデルは「Windows 10 Pro」で動作し、ツーインワンを可能にするためのレノボ製ソフトウェアが常駐することになる。2画面のデヴァイスに最適化された「Windows 10X」搭載モデルは、秋ごろに登場するとみられている。
レノボはThinkPad X1 Foldに対して、ほかのThinkPadと同じ耐久試験を実施するという。これは「Galaxy Fold」の二の舞を避けるのが狙い
レノボのバトラーによると、今後は「デュアルスクリーン端末の洪水」が市場に押し寄せてくるという。だが、使われる技術はそれほど複雑なものではなく、「デュアルスクリーンがノートPCを置き換えることはない」とも指
売れれば、もっと安価な持ち運び用のPC用の折りたたみのタブレット、ディスプレイが発売されそうだ。
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