別に餅を食べるのは正月だけということもない。
わざわざ、この時期に餅を詰まらせるのは、ある意図があるのではないか?
つまり、餅自殺、だ。
保険金の関係からは自殺は選択肢としては取りえない。
いかに事故にするかということがポイント。
高齢者×餅ならば、餅自殺偽装がバレることはない。
そういうことだろう。
Yahoo!より、
怖い餅窒息、原因は口腔機能低下!!|お正月の餅を詰まらせないためにすべきこと
1/1(水) 13:06配信 サライ.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200101-00010003-seraijp-life
記事より、
高齢化により食物の誤嚥事故や窒息による死者数が増加し、餅の窒息については特に1月に救急搬送が集中しています。
年末年始を家族と楽しみ、正しく噛んでお餅やおせち料理を美味しく味わうためにも、自宅で簡単にできるアゴこり解消法や舌の正しい使い方をご家族と学びましょう!
「よくむせる」「食べこぼしをする」「滑舌が悪くなった」など、家族から指摘されるようになったら「オーラルフレイル」の可能性があります。オーラルフレイルとは医学界でも注目されているキーワードで、口腔機能の低下を意味します。進行すると、要介護リスクが高まるともいわれています。会話の機会が減り口を動かさなくなる独居シニアは要注意だといえます。
お餅をうまく飲み込めない理由のひとつは口唇力(唇の力)の低下が挙げられます。唇がうまく閉じられないと食べこぼしをしやすくなり、上手く食事をできなくなります。また、舌の機能低下も考えられます。舌に力が入らないと、食べ物(食塊)をひとまとまりにして奥歯や喉に送りこむことができなくなります。さらに、咀嚼筋が衰えるとしっかり噛むことができなくなり、お餅を細かく噛んでペースト状にし、でんぷんを消化する酵素「アミラーゼ」とかくはんすることができなくなります。特に、粘り気が強いお餅を大きな塊のまま飲み込もうとすると喉につまらせやすくなります。逆に、咀嚼筋が緊張しすぎるのも考えもの…。食いしばり癖が強くてアゴをリラックスできなくなると、口を十分に開けることが困難になり、一度に少量の食べ物しか口に入れられなくなります。当院にご相談される方の中には、キッチンばさみで食べ物を細かく刻んで口に運んでいる方もいらっしゃいます。食事の楽しみが減り、体重が低下して体力の衰えにつながるケースもあります。
よく噛んで食事を楽しむためには、まず、座位における良い姿勢を保ちましょう。肩の真上に耳の穴の位置があるのが理想形です。頭や首が前傾して、いわゆる「犬食い」になるのは禁物です。嚥下機能を担う咽頭収縮筋がうまく働かなくなるからです。頭を水平に保ち、ひと口につき30回以上、左右なるべく均等に交互に噛んでから丁寧に飲み込むように心がけましょう。
餅自殺のためには、
・姿勢は犬食い
・一口二口で餅を食べること
・一気に飲みこむこと
などが有効なようだ。
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