日本の恥だ。
検察、警察、入管は何をしているのか?
官邸は桜を見る会の言い訳を考えている暇があったら、きちんと仕事をする必要がある。
安倍政権の失敗が世界に知れ渡り、今後は日本で外国人による犯罪し放題となるだろう。
池田信夫ブログより、
グローバル時代の正義
2020/01/01 14:44
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52036930.html
記事より、
年末に起こったカルロス・ゴーンの海外逃亡は、日本がよくも悪くもグローバル化したことを象徴する事件
彼は「楽器の箱」に入ってチャーター便に乗ったとも伝えられていますが、普通は出国審査のとき手荷物のX線検査で見つかってしまいます。
それを逃れる方法は、外交特権しかありません。外交官は代理人が出国審査を受けることが認められ、手荷物も外交機密としてフリーパス
ゴーンがレバノン大使館のスーツケース(あるいは楽器の箱)に入って出国することは可能
レバノン政府は入国の翌日に「ゴーンの入国は合法だ」と表明しており、今回の出国に協力した疑いが強い。
レバノン大使館が違法な出国に加担したとすれば、日本との外交問題が生じるでしょうが、レバノン政府がそれを覚悟すれば不可能ではない。
ゴーンは今後、日本の司法制度を批判するでしょう。それは彼の正義であり、レバノン政府の正義かもしれない。
国際社会は本質的にアナーキーであり、国際法もヨーロッパ圏のローカルな正義にすぎない。
司法というのは絶対はないが、途中で逃げ出すことは出来ないものだ。
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