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東大阪市のサラリーマン感覚の店主によるセブンイレブンが終了。
松本実敏さんに契約解除通告。
理由は、
・「大声でどなられた」などという利用客からの苦情が異常なほど多く
・オーナーはツイッターで本部をひぼう中傷する内容の発信を継続し、本部の社会的信用を毀損して信頼関係を損なっている
・オーナーが信頼関係を回復するのに十分な措置を取らなかった場合は今月31日をもって加盟店契約を解除
なお、
・「今回の通告は、深夜休業などの問題とは別次元の内容で、一切関係ない」
というのだ。一番は信頼関係が損なわれたということだろう。それは分かる。
元日もお休みにするようであり、個人商店になる見込みのようだ。
ひょっとしてファミリーマートになるかも？
実際は、元日も営業してセブンイレブンには裏で詫びを入れるのだろう。サラリーマンとはそういうものだ。

NHKNEWSWEBより、
セブン “客の苦情多い” 東大阪市のオーナーとの契約解除へ
2019年12月20日 21時20分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191220/k10012223471000.html?utm_int=all_side_business-ranking_001
記事より、
セブン‐イレブン・ジャパンは、本部との合意を得ずにコンビニの営業時間を短縮している大阪・東大阪市の店舗のオーナーに対し、今月31日で加盟店契約を解除すると通知
利用客からの苦情が多く、信頼回復の措置が取られなければ契約を解除せざるをえないと判断した
セブン‐イレブン・ジャパンは20日、本部の社員らが「セブン‐イレブン東大阪南上小阪店」を訪れ、オーナーの松本実敏さんに対して契約解除を通知する社長名の文書を手渡しました。
この店舗には、「大声でどなられた」などという利用客からの苦情が数多く寄せられ、その件数は他の店舗と比べて極めて異常
また、オーナーはツイッターで本部をひぼう中傷する内容の発信を継続し、本部の社会的信用を毀損して信頼関係を損なっていると
このためオーナーが信頼関係を回復するのに十分な措置を取らなかった場合は今月31日をもって加盟店契約を解除
この店舗では、ことし２月から、本部と合意を得ずに営業時間の短縮に踏み切り、コンビニの24時間営業をめぐる問題が表面化するきっかけとなりました。
セブン‐イレブン・ジャパンは「今回の通告は、深夜休業などの問題とは別次元の内容で、一切関係ない」と
契約解除を通知されたことについてオーナーの松本実敏さんは「苦情やツイッターの投稿を契約解除の理由にあげているが納得できない。私が元日の休業を宣言していることなど、気に入らないオーナーだから契約を解除するとしか思えない。このようなことが許されてはならない。今後はほかのオーナーとも連携して対応していきたい」と