山本太郎でなくても、民主党系の馬鹿騒ぎにはうんざりしている国民がほとんど。
アンチなだけで自民党に入れないだけ。
そんなときに山本太郎なら、大事にもならないから入れてしまうということだろう。
だが、山本太郎の心の底は結構闇だろう。中核派の匂いもする。
泡沫候補であることは間違い無く、それが本物かなどという議論よりも、桜を見る会をネタとして政権転覆ごっこで楽しむ民主党系や共産党の税金の無駄遣いブリ、サボりは正真正銘の本物だ。
税金の無駄。
Yahoo!より、
熱狂の演説 「れいわ」は本物か
12/18(水) 19:41配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000575-san-pol
記事より、
今年も低迷が続いた野党で、異彩を放ったのがれいわ新選組を率いる山本太郎代表
7月の参院選では消費税廃止などの大胆な政策で2議席を獲得。今も街頭演説は熱気に包まれる。次期衆院選に100人を擁立する構えで、今月10日時点で約320人が公募に応じた。支持層の一部がかぶる立憲民主党は主導権を奪われかねないと警戒する。
「野党が固まりになって選挙に勝てるなら、とっくの昔に勝っている。民主党の再結集にどれぐらいの人が期待するのか」
街頭演説は、9月18日に北海道・利尻島から始めた「全国ツアー」の年内最終日。山本氏はこの3カ月間で38都道府県を回った。
「みなさんの痛みや不安定な生活を大胆な財政出動で消すぞ」と訴えると、会場は喚声に包まれた。
自由党を離党した山本氏が、れいわを立ち上げたのは4月のことだ。7月の参院選では地元の東京選挙区から再出馬せずに比例代表を選んだ。しかも、優先的に当選できる「特定枠」に重い障害がある舩後靖彦、木村英子両氏を指名し、自身の当選資格は2人の後という大胆な手法を取った。
最初は「向こう見ずなパフォーマンス」(国民民主党幹部)と冷めた見方があったが、街頭演説は日増しに過熱。7月19日、東京・新橋駅前には約3千人が集まり、あふれた聴衆が展示されているSLの上に乗るほど
れいわは比例で約228万票を獲得し、特定枠の2人が当選した。対する立民は約792万票を得たが、平成29年衆院選の約1108万票から約316万票も激減。一定の支持がれいわに流れ込んだ。
政策は、国債を大規模に発行しての財政出動など、独特な主張が目立つ。自民党幹部は「財源を無視した荒唐無稽な案」と切り捨てるが、山本氏は「消費税こそ個人消費を減退させた元凶」と
ターゲットの30〜40代は投票率も低く、主要野党もてこ入れしてこなかった。山本氏は「この世代が高齢化したとき、国は手を差し伸べるのか。この人たちが蓄財でき、安心して生活を送れるようにすることが政治の仕事だ」と
山本氏は参院選後も、野党共闘に加わる条件として「消費税率5%への引き下げ」
立民には、消費税廃止などに共感する議員もおり、党執行部は「れいわ予備軍」と警戒する。立民が国民などと政党合流を急ぐ一因として、次期衆院選での躍進を封じるためとの指摘もある。実際、寄付を中心とした選挙資金も積み上がっているとみられ、選挙を戦う態勢はできつつある。
山本氏はかつて、園遊会で上皇さまに直接手紙を手渡すなど、物議をかもしたが、今や野党第一党を振り回すまでに存在感が高まった。共闘条件に沈黙を貫く立民には、こう語る。
「消費税率5%が飲めないなら、古い政治と新しい政治との衝突だ。新体制を目指す政治勢力の拡大に向け、勝手にやる」
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