NHKが総力をあげてお送りする"体感 首都直下地震ウイーク"。
https://www.nhk.or.jp/taikan/?utm_int=news_contents_special_001
12月2日 午後4時4分にマグニチュード7.3の地震が東京で発生したら…という想定で、その後何が起きるのかを、放送とデジタルサービス、イベント展開を交えた新しい形でお届けしていきます。
30年以内に70%の確率で起きるとされる震災を体感することで、防災減災の必要性を「自分のこと」としてとらえていただくことを目指します。
どうやらドラマの宣伝みたいだ。
震災の体感なんて、こんなものではできない。
ツイッターも開設されている。
https://twitter.com/nhk_ikiruskill
ところが、
こうしたものが張り付けられている。
これって、
・断水停電で自宅生活は困難に
・避難所は収容人数を超える
というキャプションなんだけれども、手前にある木造住宅のつぶれ方をスルーしすぎだ。
木造住宅の典型的なやばい被害のパターンの1階がぺしゃんこになっているケース。
1階に寝ていた人がいたとすれば、ほぼ確実に死んでいる。
だから、この写真であれば、キャプションは1階で寝ていることで死ぬ確率が高いので心配のある木造住宅では1階で寝るのはできるだけ避けよう、とあるべきだろう。
NHKの見識の低さがまた明らかになった。
これで公共放送か?
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image