創業者の二人は取締役に。
迅速な経営判断のため?飽きたのだろう。
ただ ピチャイ氏の導入したモバイル広告は富を生み出しており、商売上手のようだ。
NHKNEWSWEBより、
グーグル 共同創業者2人がそろって退任へ
2019年12月4日 9時50分IT・ネット
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201411000.html?utm_int=news_contents_news-main_006
記事より、
アメリカの大手IT企業グーグルの持ち株会社は、共同創業者の2人がそろって退任し、グーグルのスンダー・ピチャイCEOが持ち株会社のトップを兼ねると発表しました。重要な経営判断をより迅速に行う体制を整えるねらいがある
グーグルを傘下に置く持ち株会社の「アルファベット」は、3日、共同創業者であるラリー・ページCEOとセルゲイ・ブリン社長が退任し、グーグルのスンダー・ピチャイCEOが、アルファベットのCEOを兼ねるとするトップ人事を発表
共同創業者2人は一線を退きますが、今後も「アルファベット」の取締役をつとめ、ピチャイ氏への助言を続ける
ページ氏とブリン氏は、1998年にグーグルを設立すると、インターネットの検索サービスで業績を急速に拡大させました。その後、グーグルは、スマートフォンに使われている基本ソフト「アンドロイド」を開発したり、動画共有サイトの「ユーチューブ」を運営したりして、アメリカを代表する巨大IT企業
ページ氏とブリン氏は連名で発表した声明のなかで、「経営体制を簡潔にする時が来た。会社のためになるのなら、経営者の座にいつまでもとどまるつもりはない」と説明
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