2位はトロロッソのガスリーだ。
フェルスタッペンはまだ22歳。今後、ホンダとともに優勝を重ねていくことになるだろう。
ホンダは今年、完全復活。
狙うはコンストラクターでの1位だが、来年はその実現が見えてきている。
Yahoo!より、
ホンダがワンツーフィニッシュ!フェルスタッペン3勝目&ガスリー2位/ブラジルGP
11/18(月) 3:47配信 サンケイスポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000504-sanspo-moto
記事より、
F1世界選手権第20戦ブラジルGP決勝(17日、インテルラゴス・サーキット1周=4・309キロ×71周)ポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=が今季3勝目、通算8勝目を挙げ、初のポールトゥウィンを達成
同僚のアレクサンダー・アルボン(23)=タイ=は14位
トロロッソ・ホンダ勢はピエール・ガスリー(23)=フランス=が2位に入り、初の表彰台に立った。ダニール・クビアト(25)=ロシア=が10位
マクラーレン・ホンダで3度の総合王者に輝いた、故アイルトン・セナの母国で、フェルスタッペンが完全復活を果たした。第12戦ハンガリーGP以来、2度目のポールポジションから好発進。順調に周回を重ねていたが、終盤にセーフティカーが導入され2位に転落。それでもレース再開後、メルセデスのルイス・ハミルトン(34)=英国=をぶち抜き第9戦オーストリア、第11戦ドイツGPに続く勝利を飾った。
前半戦は優勝2回を含む全戦で5位以内に入るなど抜群の安定感を誇ったが、第13戦ベルギーGP以降はフェラーリの台頭もあり失速。ホンダの母国GPでもある第17戦日本GPはスタート直後に接触し、リタイアに終わる失態を犯した。第18戦メキシコGPでは、予選で最速タイムをたたき出しながら、黄旗掲示中に減速しなかったため3グリッド降格処分で4番手に。幻のPPに終わり、決勝も他車との接触で6位に沈んだ。
第19戦米国GPで3位に入り復活の兆しを見せた。ホンダのパワーユニット(PU)「スペック4」は高い安定感を誇り、エクソンモービルも新燃料投入でバックアップ。レッドブルの車体、フェルスタッペンの腕、ホンダのPUが三位一体となり、歓喜のチェッカーフラッグを受けた。フェラーリが同士討ちでリタイアを喫したため、シャルル・ルクレール(22)=モナコ=を抜いて、総合部門で3位に浮上した
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