こうした、子猫、しかも首都高の工事現場の話。どうでもいい救出は有料にすることが必要だ。
首都高の工事関係者にお願いすればいいだけの話。また、この猫は単なる迷い猫だろう。
ペットは器物扱いなので、いわば、落とし物。
所有者がいる可能性があり、遺失物として届出をした上で預かっているのだろうか?
警察沙汰にするといろいろと面倒なことがあるはずだが、こういうのはハートウォーミングストーリーと捉えることはちょっと無理がある。
単なる人騒がせで税金の無駄遣いとしか思えない。
Yahoo!より、
六本木で子ネコ救出大作戦 発見から26時間 奮闘の末
11/5(火) 19:59配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191105-00426744-fnn-soci
記事より、
パトカーや消防車が駆け付けた、夜の東京・六本木。
事故か、それとも事件か。
その緊迫の現場で見つかったのは、生後2カ月ほどとみられる子猫。
カメラは、その救出劇の一部始終をとらえていた。
鳴き声が聞こえてきたのは、東京・六本木。
そこは、高さ10メートルほどある、首都高の高架部分で行われている工事現場だった。
どうやら、下りるに下りられなくなってしまったよう。
そこで、動画を撮影した柴田由美子さんは、まず、SNSでSOSを発信。
そして、10月26日午後10時ごろ、119番通報。
10分後、警察と消防が駆けつけたが、救助するには、工事関係者の立ち合いが必要ということで、出直すことに。
この日は断念。
子猫は無事なのか?
翌日、柴田さんが現場に戻り、1人で捜していると...。
柴田さん「あるお兄さんが通りかかって、『ネコ ネコ ネコでしょ』、『ツイート見たよ』っておっしゃったんですよ」
救出を呼びかけたSNSを見たという男性も駆けつけ、再び消防に子猫の救助を要請した。
現場には、警察や消防のほか、工事関係者も駆けつけ、協力。
救出作戦の切り札、高所作業車も投入された。
そして10分後。
発見からおよそ26時間、ついに子猫は無事救出された。
無事を願う多くの人の協力で救い出された子猫は「らら」と名づけられ、現在は柴田さんが保護。
このまま引き取り手が見つからなければ、ららを新たな家族として迎えるつもりだという。
すごく要約すると、
柴田由美子さんが子猫を見つけて自分で飼いたいので無料で消防や警察に捕まえてもらった
という話なのだ。
引き受けたほうも引き受けた方だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image