20-30年かかって発症するのが特徴。
ナンセンスな記事というか、極めて悪質。
Yahoo!より、
アスベスト死者は年1500人超 解体ラッシュで東京・大阪が危ない〈週刊朝日〉
9/23(月) 8:00配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190920-00000008-sasahi-soci
記事より、
東京五輪や大阪・関西万博を控え、建物の解体ラッシュが続く。懸念されるのがアスベスト(石綿)の飛散だ。吸い込めば数十年後にがんの一種の中皮腫などにかかるリスクがあり、「静かな時限爆弾」と恐れられる。
対策を怠るずさんな工事も相次ぐが、行政の対応は後手後手。
隠されがちなアスベスト飛散の問題に今こそ目を向けたい。
石綿被害は全国的に広がり、死亡者数が急増、過去最悪を更新してきた。
英国は石綿使用の開始、禁止ともに約20年早い。英国では被害のピークは越えつつあるとみられているが、それでも年間約2500人が中皮腫で亡くなっている。
日本の17年の死亡者数は1555人。石綿使用量が英国の2倍近くで規制も緩かったことから、さらに多くなるとみられ、被害のピークが見通せない状況だ。
今では全面禁止されているが、私たちが最も注意すべきなのが建物の解体に伴う被害だ。輸入した石綿の約8割は建材に使われている。06年以前の建物では石綿を使っているものが多数あり、特に危険な吹き付け石綿が施工された建物は最大で約280万棟に上る。その解体ピークは9年後の28年にやってくると予想されている。
ほかにも木造や戸建て住宅など約3300万棟にも使用された可能性がある。ありとあらゆる建物の改修・解体工事は、石綿リスクをはらむ作業なのだ。
だが、専門家からは、「また形だけの改正になるのではないか」と懸念の声が上がっている
ここにい書いてあるように、アスベスト問題は既に勝負がついている。
過去にアスベストの管理が必要なしとされていた時代にアスベストを工場や解体現場で大量に吸った人たちが中脾腫などを発症して亡くなるということは今後も続く。
だから、今の対策が不十分ということにはもちろんならない。
これをごっちゃにすることで大騒ぎをするのがマスコミ。
朝日新聞は特に、ねつ造が得意で有名な新聞。従軍慰安婦ねつ造問題は世界的にも有名だが未だに朝日新聞は十分に日本の汚名回復をしていない。
さらに、このアスベスト怖いというデタラメ記事。
どうして朝日新聞といったねつ造新聞社が今でも存続しているだろうか?
朝日新聞がこれからもねつ造記事を拡散することの方が、よほど怖い!
この記事の締めは、
国は経済界などに配慮し、これまで対応が遅れ続けてきた。いま行われている規制強化の議論でも、同じ過ちが繰り返されようとしている。人の命をどう守るのか。国の姿勢が改めて問われる。(ジャーナリスト・井部正之)
あーっまるで国連の16歳の高校生みたいだ!バカだ!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image