千葉県の観光地は台風、大雨、土砂崩れの過剰報道で大災害扱い。
通常屋根の損傷といったものは一部損壊とされてほとんど住家被害という形では取り上げられなかったもの。
各自で対応をするものと相場が決まっていた。
自然災害、台風などへの対応というのはそういうものだ。
とても観光気分が満喫できる状況ではないので、風評被害というのも適切ではないだろう。
マスコミは大騒ぎ、それを受けて森田健作知事も大騒ぎ、仕方なく国も金は出すからさっさと始末しろと大騒ぎを半ば肯定した。
その結果、当然、千葉県は大規模被災地。
そんなところに観光で行けるか?移住しようなんて思うか?当然の結果だ。
さてこの旅館の空き室分を国が特別に支援をするとすれば、そこまでひどい観光地の状況という噂になり、ますます観光客が減るだろう。
観光客がいなくても金が入ってくる旅館はずっとその状態を望み、なんの営業もせずに風評被害を訴え続けるということになってしまうと思う。
NHKNEWWEBより、
紅葉の名所 風評被害で旅館のキャンセル相次ぐ 千葉 大多喜町
2019年9月23日 14時20分台風 影響
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190923/k10012095231000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
記事より、
台風15号で被害を受けた千葉県南部の大多喜町にある旅館
営業を再開したにもかかわらず、台風による風評被害でキャンセルが相次いでいます
千葉県大多喜町の紅葉の名所として知られる養老渓谷にある旅館では、台風15号による停電が解消した翌日の今月14日に営業を再開
しかし、旅館に近い粟又の滝の周辺で倒木の被害
予約をしていた客から被害を心配したり、被害の遭った場所で楽しむのは心苦しいといった声が相次ぎ、23日までにおよそ10件のキャンセルがあった
旅館のおかみ、木村幸子さんは予約客に電話で予定どおり宿泊できることを伝えています。
旅館に近い粟又の滝の周辺で倒木の被害では風景を楽しむこともできないだろう。
これではただ、寝て宴会をするだけのことになってしまい、魅力が半減。
全く観光に問題がないとは言い切れない状況ではキャンセルがでるのは仕方がないだろう。
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